犯人は「15~22歳細身の男」か 世田谷一家殺害事件に新たな展開
2000年12月30日に発生した未解決事件、世田谷一家殺害事件で新たな動きがあった。
19日、警視庁は現場に残されていた犯人のものとみられるマフラーやヒップバッグを詳しく調べた所、犯人像を「事件当時15~22歳ぐらいの細身の男」に絞り、近くホームページで公開予定であると捜査関係者への調べで判明した。
今回公開となる新たな犯人像はヒップバッグの中に残っていた文房具の種類やマフラーの使用状況などから推定に至ったものと見られている。特にウール製のマフラーは長さ約1メートル30で、大人が使うには短く、10歳代半ばの平均的な首回りの人物が使用するサイズだったことも関係している模様・・・(この続きはこちらから)