「ベッツ・ボール」は宇宙人の落とし物?それとも最新軍事秘密兵器?の謎…
謎めいたオーパーツの一つとされているコスタリカの石球やボスニアの石球しかり、自然界で見つかった謎の球体はしばしば誰がどのようにして作ったのか解らない事から、宇宙人の関与が疑われることがままある。
1974年にアメリカのフロリダ州にてある一家が森の中で発見した金属球「ベッツ・ボール」もその一つだ。
3月27日、フロリダ州ジャクソンビルにてベッツ家の長男が私有地の森林の中で銀色の球体を発見。古い砲弾か何かと思って記念に持ち帰ったのだが、普通の鉄球とは違う特徴があると解った。気づいたきっかけは彼が家でギターを弾いていた時だ。テーブルの上に鉄球を置いていた所、曲に合わせたような音が球体から響き、やがてひとりでに動き出したのである。この時の音はオルガンのような音だったという・・・(この続きはこちらから)