25年以上に渡り心霊現象、血で描かれた「苦悶する男」

叫び声を上げたり、見る人の方を睨んできたり・・・怪談には「呪われた絵」「呪われた肖像画」がよく登場する。学校の怪談でも音楽室に貼られたベートーベンの肖像画や、美術室のモナリザが睨んでくる、という話がよく登場するのでなじみのある人も多いだろう。
だが、現実にも曰く付きの絵は何枚か存在している。
有名な呪われた絵の一つが、この「The Anguished Man(苦悶する男)」の絵だ。全体が赤い男性が、大きく口を開けて叫んでいるように見えるもの。有名な絵なので、ネット上で見た事がある人もいるのではないだろうか・・・(この続きはこちらから)

