瀧夜叉姫の墓!?

今や日本のヒーローである陰陽師の話と言えば、大人気作家・夢枕獏作の『瀧夜叉姫』がドラマ化された!(「ドラマスペシャル陰陽師」テレビ朝日)
平将門が呪術によって復活する話であるが、実は裏で将門の娘が瀧夜叉という鬼と化して動いていたのであった。親子そろって昇天した結末であったが、将門は三大怨霊として未だに恐れられており瀧夜叉姫の伝説も言い伝えられている。
将門の乱にて父親を亡くしてしまった五月姫が貴船明神へ丑の刻参りし、荒御霊により妖術を授かり瀧夜叉姫になったと巷で伝説化している。
下総国(関東)へ帰り、蜘蛛丸や夜叉丸などの妖怪達を手下に相馬の城にて反乱を起こした。大宅中将光圀と山城光成らと闘い、陰陽の術によって成敗されたと伝えられている・・・(この続きはこちらから)

