米国防総省のUFO調査報告書、一部が隠蔽されていた!?
26日、アメリカ国防総省のUFOに関する調査報告書がついに一般に公開された。
現地時間で25日金曜日の夕方にオンラインで公開された9ページの文書には、「未確認空中現象(UAP)がもたらす脅威」に関する情報とその分析結果が記されており、UAPは航空交通にとって危険なものであり、米国に敵対的な国が開発した新兵器である可能性もあると警告する内容になっていた。
だが、国防総省の元職員が「報告書から『トップシークレット』の項目が削除されている」と発言。国防総省が隠蔽工作を行ったのではないか、という疑惑があるようだ・・…(続く)