死後の世界は存在するのか?魔女のチャネリング

「霊」と何か。「死後の世界」は果たして存在するのか。人が生きる限り、解答を見出せない永遠のミステリーである。コロナ禍で「死」について、「生きる」ことの意味について考える機会が増えた方も多いのではないだろうか。
筆者はポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ「魔女」である。魔女の仕事でチャネリングにより、いわばこの世とあの世との「通訳」のような役目を果たすこともある。
筆者は「生死」と「死後の世界」の様子をなんとなく降臨するイメージで見てはいるが、「虫の知らせ」があったり、なんらかの波長が重なり「あの世」の人の影が見えたり声が聞こえた、という心霊体験をされた方もいらっしゃるだろう。
心霊体験の経験有無は、単に霊感が強い・弱いの問題ではない。波長があって遭遇する霊魂が亡くなる瞬間に、この世に対してどのくらいの「念」が残っているかにもよる。亡くなる瞬間に安堵のうちに旅立ち、現世に対する思い入れややり残したこと、残留思念がほとんどなければ、身体から霊魂は抜けて、まっすぐ次の次元に行く・・・(この続きはこちらから)

