【惨殺】死の直前、9人に何を起こったのか?「ディアドロフ峠事件」
ロシアには、50年以上経った現在でも未解決となっている謎の殺人事件の記録が存在している。
1959年1月27日、当時のソ連領スペルドロフスク州北部のオトルテン山に向けて当時23歳のイーゴリ・ディアドロフを初めとする9人の大学生がスキーのために入山した。だが、予定の日になっても彼らは下山してこなかったため、2月に入って軍と警察による大規模な捜索が行われた。
すると、半壊した彼らのテントと行方不明になった大学生のうち5人を発見。残る4人は5月の捜索で発見されたが、彼らの状況は遭難と言うには非常に不可解なものであった・・・(この続きはこちらから)