世界中を混乱させたニセ預言者、「第三の眼を持つ男」ロブサン・ランパ
ノストラダムスに始まり、ジュセリーノや出口王仁三郎等、世界各地に予言者は存在し、今もその予言の内容は注目を集めている。時には予言の内容が社会に混乱をもたらす事も少なくない。
だが、そんな予言者の中には結局騒ぎを起こすだけ起こして、後に詐欺師だとばれてしまったケースも存在している。それが、「第三の眼を持つ男」ロブサン・ランパだ。
彼はチベット生まれのラマ僧を自称しており、当時まだ不明な所が多かったラマ教の奥義やチベットの様子を紹介した著作「第三の眼」を出版、世界的ベストセラーとなった・・・(この続きはこちらから)