現代妖怪「七人ぼとけ」、紐でつながった7人の遺体!
これもネットで広がった現代の妖怪である。山口敏太郎的解釈も交えて、説明してみよう。
ある町の池で一家七人が入水自殺をした。心中した時間は、明け方の3時から4時と推測され、子供が泣き叫ぶ声が聞こえたという。
それ以来、その池には「七人ぼとけ」による怪異が起こるようになった。投稿者は子供時代に池のほとりで女の子のすすり泣く声を聞いた。すると、池のほとりに女の子が泣きながら立っている。しかも、池の中から伸びた紐が女の子の体に結えられていた・・・(この続きはこちらから)