映画や小説で人気のハリーポッターだが、原作者の意向により次回作で最終巻となることが決まっている。また、ハリー本人か、或いは仲間うち誰かが死ぬことも間違いないというのだ。この状況下で、イギリスやアメリカ、日本のマニアたちがハリーの続行を嘆願しはじめている。それだけ影響力のある作品であるということだが、これは、かつてホームズの死により、最終回を迎えたシャーロックホームズシリーズが、ホームズの帰還により続行されたという経過に似ている。
一方でトップシークレット扱いハリーポッターの最終回だが、それについて山口敏太郎事務所では様々なルートから情報を聞いている。果たしてこれが真実に近いものなのか、或いは都市伝説なのかは知らないが、以下に公開しておく。
パターン1
実は両親が生きていることを知ったハリー。しかも、ハリーの両親は善悪に別れて対立していたのだ。母は善い魔法使いに、父は悪に心を奪われ黒魔術師になっていた。しかも、ハリーの額の傷は本当は父がつけたものであった。困惑するハリー、だがハリーの胎内にも悪の血が半分流れており、ハリーは黒魔サイドに加担してしまう。しかし、仲間たちの呼びかけに良心を取り返したハリーは、最後父と黒魔術を倒し、魔法界に平和をもたらす。
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