経済関連のサイトや経済関連のライターの間で噂になっている。ジンクスというか都市伝説がある。それは【坂本龍馬が流行ると景気が回復する】というものである。ふと思い返してみると現代の龍馬ブームの前に二度ほど龍馬ブームがあった。1960年代の小説『竜馬がゆく』ブーム(68年の北大路欣也主演の大河ドラマは視聴率がふるわなかったが)の時は日本が高度経済成長を遂げている。1983年のテレビドラマ『幕末青春グラフティ坂本龍馬』85年の映画『RONIN~坂本龍馬』漫画 『おーい竜馬』が牽引役となった龍馬ブームは80年代バブルを演出した。となると今回の龍馬ブームにより不況から脱する事が出来るのだろうが!勿論、あくまでジンクスである。
関連記事 ドラマ
 | NHK大河ドラマ 「武蔵 MUSASHI」 オリジナルサウンドトラック盤モリコーネ(エンニオ),モリコーネ,ローマ交響楽団ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
 | NHK大河ドラマ 「新選組!」オリジナル・サウンドトラック第二集服部隆之,三谷幸喜,ジョン・健・ヌッツォジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
| Trackback ( 0 )
書籍紹介
お仕事のご依頼
TV・ラジオ出演、イベント・講演、単行本・雑誌などの原稿執筆、インタビュー・対談のご依頼受付中
▶ご連絡はこちらから
YouTube
ネットラジオ
メールマガジン
有料メルマガ配信サービスフーミーにて「山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中
▶お申し込みはこちらから
過去の記事
龍馬、聖徳太子、役行者、空海、西郷隆盛、出口王仁三郎……。
こういう、真に優れた人々を、大河ドラマや紙幣の顔にどんどん登場させれば、日本は良くなる気がします。
出口王仁三郎は不敬罪のもととなった出生疑惑(貴種零落)がありますので、難しいでしょうが、テーマとしては面白いです。