江口洋介がドラマ救急病棟24時のロケ現場で見せた神対応

9月6日に日本テレビ系列で放送された「行列のできる法律相談所」に俳優の江口洋介が出演した。江口洋介の代表作と言えば「ひとつ屋根の下」「湘南爆走族」「救命病棟24時」だが、医師役のイメージが一番強い。
その江口洋介が「行列のできる法律相談所」にて伝説的な対応として、ドラマ『救命病棟24時」の撮影現場でみせた感動のエピソードを披露した。（無論、本人の口からではなく、同ドラマで共演した宮迫がスタッフから聞いた話だという）

「救命病棟24時」の撮影で実際の病院を訪れた江口洋介さんに一組の親子が声をかけてきて、
父親らしき人物がこんな事を言ってきた。

「この子、もうすぐ手術なんです。きっとうまくいくと励ましてくれませんか？」

（この子はきっと俺を本物の医者だと信じてるんだな）

江口はそう思い、制止しようとしているスタッフを抑え、医者役のキャラクターのまま少年を励ました。

それから数日後、江口のもとには少年の手術がうまくいったという親子からの手紙が届いた。

文、山口