ピクト族の遺跡か?スコットランドで発見された謎のシンボルストーン

先日、アンバーディーン大学はスコットランドのアバーレムノ村にある農家の畑を調査中、奇妙な図形やシンボルの刻まれた大きな石を発見。
これまで詳細が知られていなかったピクト族たちの遺したものではないかとして注目が集まっている。
問題の岩は約167センチ、表面には渦巻きや矢印を組み合わせたようなシンボルが無数に刻まれている。この石は、スコットランドの初期住民であるピクト族が作ったものとみられており、現在までに約200個しか見つかっていない非常に貴重なものだ。そのため、発掘チームのメンバーの中には感極まって涙を流す人もいたとか…(続きはこちら)

