NASAの科学者が発表「見えないエイリアンが地球に来ている」
NASAのエイムズ研究センターの研究者シルバノ・コロンバーノ氏は12月3日、宇宙人(エイリアン)について発表をした。
それによると、異星生物は必ずしも炭素ベースとは限らないので、想像の付かない姿をしている可能性がある。そうであれば、我々には見えないだけで、すでに地球に来ているかもしれないとの事だった。
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炭素ベースとは、体はタンパク質、エネルギーは炭水化物と酸素の反応が一般的である。この代謝システムだとエネルギー発生量が決まってるので、骨格は軽金属のカルシウム、体温は最大40度など想像できる範囲になってしまう・・・(この続きはこちら)