【山口敏太郎のオカルト的社会論その7 】視聴者はそれぞれの己のワールドカップを戦え
ロシアで開催されていたワールドカップが終了した。日本代表は、予選リーグは突破したものの、決勝リーグ初戦で奮戦虚しくベルギーの前に涙を飲む形になった。ベスト8進出は、次回への大きな課題となった。
高額なギャラを払って外国人監督を雇うよりも、今後も日本人監督で良いのではないかと感じた。人望や知略に溢れる西野朗監督を見ていると、日本人選手だけではなく日本人指導者も、既に世界レベルに達しているのではないかと痛感した。
日本中を興奮させたロシアワールドカップだが、この感動を視聴者やサポーターは自分の人生にフィードバックして、充実させてもらいたい。スポーツからもらった感動は、己の仕事や生き方に反映させるべきである・・・(この続きはこちらから)