山口敏太郎Bファイル撮影中に呪い？祟り？ 麻布の首塚で、異常事態発生か？

山口敏太郎Bファイル撮影中に呪い？祟り？　麻布の首塚で、異常事態発生か？

山口敏太郎Bファイルの第二弾の撮影が最終段階に入っている。8月末に発売される第二弾だが、江戸の結界を中心に構成されている。将門の首塚、日光東照宮の取材は無事完了し、江戸に封印された家康、将門、そして信長の怨霊をあぶりだす結界図の最終局面に入っている。その過程で帝都の天門「麻布の結界」（＝関が原の闘いの前哨戦、岐阜城攻めでとった西軍の首が埋まると言われる場所、現在は私有地で隣接地には自殺した田宮二郎が住んでいた家がある）を取材中、ソフト会社グラッツから出された撮影隊の車が突如、緑の液体（オイル？）を吹き出し撮影続行不可能になった。
その異常事態発生当時、目黒のホリプロさんで打ち合わせ中だった筆者は撮影中止の指示を出した。まぁ、ここまではよくある取材秘話である。その夜、撮影スタッフから不可解な報告が入った。レッカー移動で修理工場に入った車は何度点検しても、異常が認められなかったというのだ。これはいったい？麻布の首塚の後、向かう予定であった頼朝の墓にいくなという警告であろうか。現在、追加撮影・編集急ピッチで進行中。

レンタル開始に先駆け、販売もスタートしている「山口敏太郎Bファイル」
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