若く美しくありたい
40代女性から聞いた話です。
美江さん(仮名)は、中学生の娘が友達に自慢するほど華やかな雰囲気を持つ女性だった。自分の外見を磨くことに熱心で、流行や美容に気を遣っていた。
しかし所詮は中学生の母親。次第に鏡に向かうたび、自分の肌の衰えと年齢を感じるようになってきた。
美江さんは顔立ちが派手な分、小じわが目立ってしまうのがなんとかしたいところだった。 同じく娘の中学で、美江さんが一方的に意識している綺麗目な母親がいた。佐々木さんといって、聞くところによると上に大学生の子もいるそうなのだが、色白でエレガントな仕草や辺りを照らすような笑顔が特徴の女性だった・・・(この続きはこちらから)