【新事実】ツチノコは1973年に埼玉県飯能市で発見されていた!?
以下にご紹介する情報は、1973年6月19日の朝日新聞に掲載された未確認生物記事である。「ヘビに手足…幻のツチノコか」という見出しで、埼玉県は飯能市で謎の未確認生物「ツチノコ」らしき生物が発見されたことを報じている。
1973年といえば、漫画家の矢口高雄がツチノコをテーマとした『幻の怪蛇バチヘビ』を週刊少年マガジンで発表した年で、全国の少年たちの間で「ツチノコフィーバー」が発生した年にあたる。
記事によると、6月13日頃、飯能市にある農家を改修にし来た大工が草むらのなかで奇妙なヘビを発見。大工はその蛇を木の棒で5~6回ほど叩いて殺して周辺の土中に埋めた。ところが、その晩にたまたま放送されていたNHKの特集番組『幻のツチノコ』を観て、「あの殺したヘビは実はツチノコだったのではないか?」と急に思い返し、その翌日死体を掘り起こすことを決意したという。
翌日、掘り起こしには友人である飯能市内の小学校に勤める理科教師も参加し、この教師の協力もあってヘビはホルマリン漬けにされた・・・(この続きはこちらから)