大阪市西淀川区 市営団地自治会長殺人事件の闇
今日ある人に不可解な事件を聞いた。今年の5月19日22時15分頃、大阪市西淀川区の市営団地四号棟の自治会長が鈍器のようなモノで連打され、出血多量で死亡する事件が発生した。
その人の証言によると、事件当日、夜中1時頃目をさますと警察車両でいっぱいの状態で、黄色いテープが張り巡らされていた。
警察の初動の悪さをその人は指摘していた。被害者が自治会長ということで、団地内部の犯行と断定、逃走した犯人を捕まえる捜査線をはらなかった点や、その自治会長が以前住んでいた町内でもトラブルがあったらしいのだが、その町内への捜査が数日後だったこと。以上の初動の悪さにより、事件はいまだ容疑者の身柄確保にはほど遠い状態だという。
しかも、後日地元の所轄関係者が捜査資料を中華料理屋に忘れるという大失態を演じており、西淀川区では西淀川警察への不満が高まっているという。確かに犯人が捕まらない状態では地元住民から批判の声があがるのも無理はない。
文・山口
その人の証言によると、事件当日、夜中1時頃目をさますと警察車両でいっぱいの状態で、黄色いテープが張り巡らされていた。
警察の初動の悪さをその人は指摘していた。被害者が自治会長ということで、団地内部の犯行と断定、逃走した犯人を捕まえる捜査線をはらなかった点や、その自治会長が以前住んでいた町内でもトラブルがあったらしいのだが、その町内への捜査が数日後だったこと。以上の初動の悪さにより、事件はいまだ容疑者の身柄確保にはほど遠い状態だという。
しかも、後日地元の所轄関係者が捜査資料を中華料理屋に忘れるという大失態を演じており、西淀川区では西淀川警察への不満が高まっているという。確かに犯人が捕まらない状態では地元住民から批判の声があがるのも無理はない。
文・山口