謎の生物が…「魚雷のように水中から飛び出て来た!」

ネス湖のネッシーを探すために人生を捧げた男性がイギリスに存在している。
スティーブ・フェルサム氏は今から30年以上前の1991年7月、28歳の時に仕事を辞め恋人と別れ、イギリスのドーセットにあった家を売り払って、ネス湖の湖畔に移り住んで伝説の怪物を探すことに人生を捧げることを決めた人物だ。
現在59歳のフェルサム氏は、人生の半分以上を隠者のように過ごし、毎日湖の黒々とした水面を眺めて過ごしている。しかし一方で「ネス湖の怪獣を最も長く継続して捜索した人物」としてギネスに認定され、様々なメディアから多くの取材を受けている人物でもある。
長年にわたる調査期間で、彼が最も「ネッシーに近づいた」と思える目撃をしたのは1992年の事だ・・・(つづく)

