船橋市飯山満の神明神社の神楽・岩戸開き


昨夜、船橋市飯山満一丁目にある神明神社の奉納神楽を鑑賞した。素朴な村の秋祭りを見た気がした。特に最後の岩戸開きのシーンは圧巻。来年の豊穣を願う希望を喚起させる内容で素晴らしかった。
おかぐら 船橋市飯山満一丁目 神明神社の配布資料より
神楽は宮中の御神楽と民間の里神楽があり、里神楽には出雲神楽、岩戸神楽がある。同社は岩戸神楽であり、天照大御神を岩戸から出すために行われた踊りが起源。同社では、年二回、春は三月の初午、秋は十月十八日の秋の大祭に行われている。起源は100年以上前から行われており、船橋大神宮(意富比神社)から伝承されたという。
(文・山口 撮影・山口敏太郎事務所)
1、「神子、巫女」みこ舞
2、「天狗」猿田彦の舞

3、「爺面」翁舞

4、「狐」天狐舞

5、「八幡太郎 義家」知乃利の舞

6、「笹舞」天の宇津女の舞
7、「小鍛冶」の舞

8、「3人舞」三神の舞

9、「ひょっとこ・ばりぐち」火男・張口の舞
火男(ひょっとこ)

張口

10、「恵比寿・お亀」蛭子舞

11、「鬼・鐘馗」


12、天の岩戸 戸隠れの舞

神楽の郷・船橋
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おかぐら 船橋市飯山満一丁目 神明神社の配布資料より
神楽は宮中の御神楽と民間の里神楽があり、里神楽には出雲神楽、岩戸神楽がある。同社は岩戸神楽であり、天照大御神を岩戸から出すために行われた踊りが起源。同社では、年二回、春は三月の初午、秋は十月十八日の秋の大祭に行われている。起源は100年以上前から行われており、船橋大神宮(意富比神社)から伝承されたという。
(文・山口 撮影・山口敏太郎事務所)
1、「神子、巫女」みこ舞
2、「天狗」猿田彦の舞

3、「爺面」翁舞

4、「狐」天狐舞

5、「八幡太郎 義家」知乃利の舞

6、「笹舞」天の宇津女の舞
7、「小鍛冶」の舞

8、「3人舞」三神の舞

9、「ひょっとこ・ばりぐち」火男・張口の舞
火男(ひょっとこ)

張口

10、「恵比寿・お亀」蛭子舞

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