昨日の新立体マスク材料販売には
想像以上の反響を頂き、驚いています。
興味を持って下さった方、ご注文頂いた皆様、
ほんとうにありがとうございます。
出来るだけ早く発送出来るよう
今から準備に掛かりたいと思います。
また、
コメント欄からご注文下さった皆様、
ありがとうございます。
*、コメント欄からでは返信が出来ませんので、
このブログでの御礼にかえさせて頂きます。
沢山の方からご注文を頂いて
今のこの状況の
深刻さが分かるような気もしました。
出口の見えないトンネルの中にいるような
閉塞感を感じてしまいますね。
それでも
今できる事をしていくしか無いと思います。
今できる事をする、と言っても
何か特別な事をする、
と言うことでは無く、
一番大切なのは
ご自分の心の平穏を保つ
努力をすることだと思います。
こんな状況では誰しもストレスの中にいます。
そのストレスから
攻撃的になってしまったりするのは避けたいですね。
SNSなどで誹謗中傷をすれば
ストレスは和らぐかもしれませんが
それにより傷つく人も出てきます。
どんな状況でも
思いやりを忘れないよう努めたいものです。
私に出来る事は
手作りの好きな方に役立つ情報を
発信することだと思っています。
何が出来るか分かりませんが頑張ります。
皆さんも気持ちを合わせて
乗り切っていきましょう。
生徒作品のご紹介です。
昨年の作品ですがご覧下さい。
一日も早い終息を祈ります。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今まで何種類かのマスクの作り方を
ご紹介させて頂いてきましたが、
今までの立体マスクでは
眼鏡(老眼鏡)を掛けた時に
曇ってしまうことがあり、
鼻部分の隙間を少なくしようと
試作をしてみました。
勿論、完璧ではありませんが、
だいぶ良い感じに仕上がりました。
使用した生地は、
コットン100%の
スポーツニットを使いました。
通気性も良く付け心地が良いのでは、
と思ったからです。
色は白にしました。
お譲りしたある方から
「消毒すると色柄ものは消えてしまう」
とのご指摘を頂いたからです。
たしかに、
キッチンハイター等で消毒すれば
漂白されてしまいますね。
ゴムも、
ゴム代わりに、ニットを細く切って
伸ばしたものを使用しました。
この方が耳が痛くなりにくいようです。
試行錯誤の上
出来たのはこちらです。
作り方は
*型紙は裏表別にしました。
(カーブがキツい為、同じ型紙では内側にたるみが生じる為)
2、中心を縫い、カーブ部分に切り込みを入れ、
縫い代をアイロンで割ります。
表裏とも同様にします。
→
3、表裏を合わせて上下を縫い、切り込みを入れます。
*、写真はありませんが、
切り込みと切り込みの間の縫い代を
5ミリくらいに切り揃えておきます。
(表に返した際、厚くなってしまう為)
4、上下の縫い代を割り、
表に返してアイロンで押え、
ステッチで押えます。
5、両端を2,5センチ折り、
さらに1センチ折ってミシンで押えます。
6、ゴムを通して出来上がりです。
*、ゴムは、ニットで作ったものです。
(ゴムより柔らかく、痛くなりにくいです)
型紙はこんな感じです。
材料販売について、
材料を手に入れにくい方、作ってみたい方には、
販売もさせて頂きます。
勿論こんな時期ですので、利益は考えていません。
原価と送料のみでの販売です。
また、この作り方は、
今までご紹介させて頂いた作り方より、
少しだけ難しくなります。
(ミシン経験者には簡単です)
これからミシンを始めようと思っている方や
殆ど使ったことが無い方には
不向きかと思います。
内容は
○、型紙、2枚(表&裏)
○、上記と同じニット生地 160センチ幅 × 60センチ
(上手に裁断すれば7~8枚作れます)
○、ゴム代用ニット 30センチ×30センチ 30本分
○、価格、 材料費 1000円+370円(ゆうパック送料)
(合計)1370円、 後払い、振り込みお願いします
○、お申し込みはコメント欄かメールにて
お名前、ご住所、郵便番号、お電話番号、を
明記の上お願い致します。
*、メールアドレス yousai123@mail.goo.ne.jp
*、コメント欄は承認制にしますので
個人情報を他の方に見られる事はありません
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
緊急事態宣言後の生活を
皆さんどう過ごされているでしょうか?
私のお休み初日の昨日は
ゆっくり起床、遅めの朝食をとり
昼食は軽く焼きそばで。
動いて無くとも、
食欲だけはあるんですよね~(笑)
午後からはストレス解消に軽くドライブ、
家に戻ってから庭の草むしりです。
とりあえず昨日は、
前日までの疲れをとる為
ゆっくりさせて頂きましたが、
さて今日からはどうしましょう。
コロナに感染するのは怖いけれど
それよりも もっと怖いのは
心の崩壊ですね。
多くの方が感染の恐怖だけでなく
経済的な不安もあると思います。
それは私も同様です。
このままズルズルと長引くようなら
教室を維持することは出来なくなります。
家賃や駐車場代、公共料金など
お休みでも毎月必要ですし、
今は貯金を切り崩しての生活です。
私だけでは無く、
全国の多くの自営業者のかたも
みな同じだと思います。
政府の補助金も対象外ですし、
私の仕事は
趣味でしているような教室ですからね。
家族を養っている方や
従業員の生活がかかっている方の場合等、
そのストレスは計り知れません。
今は自分だけで無く、全国の方々が
皆同じ苦しみ、不安、
恐怖を感じていることを知って
心の均衡を保つ事が大切だと思います。
このブログを見て下さっている方々は
私と同世代の方が多いように思います。
どんなに心配をしても、
状況が変るわけではないですし、
今後の状況を見守るしか無いですね。
それよりも今出来る事は何か、を考え
小さな楽しみでも良いですから
実行できると良いですね。
私も今できる事、考え中です。
さて生徒作品のご紹介です。
これはIさんのカットソー作品で、
中級カリキュラムの中の
脇ポケット付きジャケットです。
白と濃紺のボーダーニットで作られました。
作品はこちらです。
しっかりしたコットンニットですので
初夏まで着られると思います。
初夏にはこのジャケットを着て
お出かけできるようになると良いですね。
辛いのは皆同じです。
気持ちを合わせて頑張っていきましょう。
ご覧頂きありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今日からお休みに入りましたが、
まだ実感がわきません。
長期のお休みでも、
旅行にも行けないし・・
さぁ、何をしましょうか?
とりあえず
生徒作品のご紹介です。
これはAさんのカットソー作品で、
真っ白なレースニットで
襟無しのTシャツを作られました。
作品はこちらです。
お出かけも出来ない状況ですが、
せめて気分だけでも
春を感じたいですよね。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今日は
今月最後の講習に出かけます。
来週より暫くお休みさせて頂きます。
ご存じのように、
新型コロナウィルス感染による
緊急事態宣言によるものです。
来月から再開出来ると良いのですが、
再開時期は状況を見た上で、
ブログでお知らせしたいと思います。
一日も早い終息を願うばかりです。
先日の生徒作品のご紹介です。
これはIさんのカットソー作品で、
8枚ハギチュニックです。
ワンピにするには
ニットが足りませんでしたが、
裾丈を型紙より長くアレンジしました。
作品はこちらです。
春らしい色柄が素敵な作品ですね。
早くこんなお洋服を着て
お出かけできる時がくることを祈っています。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
昨日の生徒作品のご紹介です。
昨日の教室は窓を開け換気をして
濃厚接触にはならないように
お教えするとき以外は極力
離れるようにしての講習です。
今日の予約はありませんので
教室には行かず、
用事を済ませようと思います。
新型コロナウィルスは、
4月頃には落ちつくと言う説も有り、
密かに期待もしていましたが、
残念ながら期待は裏切られたようです。
今後どうなっていくのでしょう?
ただ見守るしかありませんね。
さて生徒作品のご紹介です。
これはIさんのカットソー作品で、
胸に縦捻りのあるチュニックです。
一度作られたデザインですが
もう一度作りたいとのご希望でした。
作品はこちらです。
ドレッシーになりがちなデザインですが、
これならジーンズの上にも
気軽に着られますね。
素敵な作品になりました。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
来週からお休みに入りますが、
今週は予定通り講習をさせて頂きます。
あまりにも突然では、
生徒さんも困りますからね。
今日も講習があり出かけます。
生徒作品のご紹介です。
これは今年4月から小学5年生になった
Aちゃんのカットソー作品です。
以前作った8枚ハギスカートが
気に入ったようで
同じ物をもう1枚作りたいとの事でした。
春らしいピンクの花柄の
コットンニットで作ってくれました。
作品はこちらです。
Aちゃんも学校は暫くお休みだそう。
早くお友達と会えるようになると良いですね。
一日も早い終息を願うばかりです。
頑張りましょう。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
昨日、緊急事態宣言が首相より出されました。
教室も、かなり悩みましたが、
来週よりお休みさせて頂くことにしました。
昨日はそのことで
生徒さんとの連絡などに追われましたが、
まだ連絡がとれない方もいます。
このブログをご覧になって頂ければ良いのですが
生徒さんの中にはスマホはお持ちでも、
ネット利用をされてない方もおられますからね。
来週から一ヶ月、どうしましょう。
長い人生の中でもこんなことは初めての経験です。
長いお休みはあっても、
遊びに行くわけにもいきませんし、
家の片付けや庭の手入れ
それも終わったら、
デザインを考えたり試作をしたり・・
出来るだけ楽しい事を考えて
メンタルを保たないと。。
今まではブログも
忙しさのあまり書きっぱなしでしたが、
他の方の記事もゆっくり拝見できますね。
来週から、ご紹介出来る生徒作品も
少なくなりますので、
ブログ更新も
スローに行きたいと思っています。
勿論PCは毎日見るつもりです。
このブログをご覧頂いている方で
もし、何かご質問などがあれば
お答えしたいと思っています。
カットソーのことや洋裁、小物作りなど
私に分かることでしたら
何でもお答え致します。
ご遠慮無く、
ご参加いただけると嬉しいです。
先日の生徒作品のご紹介です。
これはKさんのカットソー作品で、
初級カリキュラムの基本チュニックです。
使用したのは、
手触りの良い柔らかな接結ニットです。
シンプルなチュニックですが、
何枚あっても良いデザインですね。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
首相による緊急事態宣言が
今日発動されることになりました。
それを受けて下記の通り
講習日の変更と
お休みをさせて頂きます。
今週のみ講習を行います。(下記参照)
来週よりゴールデンウィーク明けまで
お休みさせて頂きます。
今週の講習日は下記の通りです。
8日 (水曜) 午後のみ
9日 (木曜) 午前 & 午後
10日 (金曜) 午前 & 午後
11日 (土曜) 午前 & 午後
*、完全予約制になりますので
ご希望の方はご連絡お願い致します。
お休みについて
来週 4月13日 ~ 5月6日 まで
お休みさせて頂きます。
*、尚、今後の状況により変更になる場合があります。
ご理解の上、よろしくご協力お願い致します。
皆さんにお会い出来る日を
楽しみにお待ちしたいと思います。
生徒作品のご紹介をさせて頂きたいと思います。
こんな状況の中ですが、
講習人数を確認の上、
先日Tさんが教室に来て下さいました。
Tさんはこのままコロナ騒動が続いたら
教室はどうなるのかと心配して下さり、
たとえ教室を閉じるような事があっても
またどこかで再会してほしいとも
言って下さいました。
Tさんのお気持ち、とっても嬉しいです。
そんなふうに言って頂けると
頑張る気持ちが沸いてきます。
何人かの方から、
パターン講座についての
お問い合せも頂いていますが、
コロナ感染者が増加している今は、
いつ開講出来るかどうか分かりません。
状況をみて判断したいと思っています。
先が見えない今、不安はありますが、
皆さんの応援や励ましの言葉が身にしみます。
一日も早い終息を願います。
さて、生徒作品のご紹介です。
これはTさんのカットソー作品で、
フレアーチュニックです。
袖口にフレアーを付けアレンジしました。
凹凸のある薄紫のニットが春らしい作品です。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
手縫いで作る立体マスクの作り方です。
作り方です。
昨日からの続きになります。初めてご覧になる方は
上の型紙の作り方と裁断を先にご覧ください。
1,裁断したものを中表に合わせてまち針を打ちます。
*、まち針は縦に打ちます。
(横にしてしまうと手に刺さってしまいます)
2,印を付けたところを、なみ縫いで細かく縫っていきます。
最初と最後は返し縫いをします。
2組とも同じく縫います。
*、分かりやすいよう、濃い糸で粗めに縫っています。
*3ミリ位の針目が理想ですが初めての方で
難しいようでしたら、半返し縫いで縫うとしっかりします。
3,縫い代を割ってアイロンを掛けます。
*縫い代を割るとは、
縫い代を左右に開いてアイロンを掛けることを言います。
*、縫った部分がカーブしていますので、
洋裁ようのまんじゅうなどが無い場合は下のようにします。
→
反対にしてもう一方にもアイロンを掛けます。
開いて表からもアイロンを掛けます。
このようになります。
4,中表に合わせて上下とも縫い合わせます。
最初と最後は返し縫をします。
*型紙をずらし、チャコ等で印をつけます。
→
5、縫い代の余分な部分を斜めに切り落とします。
→
6、縫い代を割りアイロンをかけます。
*、片側のみで大丈夫です。
→
6、上下ともアイロンで割ったら表に返します。
*表に返す時は、親指と人差し指を穴から入れ
一番遠い部分をつまんでそっと
引き出すようにするとうまくできます。
7、引き出したらアイロンで押さえ、
上から3ミリくらいのところを3~5ミリ程度の縫い目で
上下ともに縫い、アイロンをかけておきます。
8、両脇を2.5センチ折り、アイロンで押さえます。
9、さらに1センチ折りこんでアイロンで押さえます。
*、厚紙で、2.5センチ幅と1.5センチ幅の
紙定規を作っておくと便利です。
10、折った部分に縦まつりをします。
両側はほつれないよう、2~3回しっかりかがっておきます。
*、下のように2~3回しっかりかがってから
糸は切らずにそのまま縦まつりをします。
*、縦まつりとは図のように、手前の生地の裏から糸を入れて
糸が出た部分の真上を1~2ミリすくい、
3ミリほど先の手前の生地に針を入れて縫います。
〇、縦まつりは、しっかりと動かしたくない部分に縫うやり方です。
縫い目が縦に出ます。
→
縫い終わりも、横をしっかりかがっておきます。
縦まつりを表側から見るとこんな感じ
(縫ってる途中です)
11、ゴムを通します。
*ゴム通しが無い場合はクリップやヘアピンなどでも可
→→
12、ゴムをご自分の顔に合わせてしっかり結んだら、
縫った部分に隠して出来上がりです。
頑張って書かせていただきましたが
お判りいただけたでしょうか?
マスク不足が深刻化しています。
出来るだけ手作りするようにして
本当に必要な方々に届きますように。
皆さんで頑張って乗り切っていきましょう。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
今回は、材料の準備と
型紙作り&裁断についてです。
材料は、
○ ガーゼ生地40センチ位
ガーゼのハンカチでも可(大きさにより2~3枚)
*、日本タオル等で練習しても良いでしょう
○ マスクようゴム 100センチ位
細めの平ゴム、帽子用ゴムでも可
*手に入らなければ、
着なくなったTシャツでも代用できます。
○ 針と糸については昨日の記事をご覧下さい。
型紙の作り方は
*、A4用紙の真ん中くらいに横に線を聞いておきます。
次に下のように番号順に線を引いていきます。
拡大すると、
番号の順に線を引いて下さい。
*写真は歪んで見えますが、垂直、水平に線を引きます。
製図が終わったら半分に折り、鋏で切ります。
開いて型紙の出来上がりです。
*注意 ・・型紙には縫い代が含まれています。(写真参照)
では、裁断していきましょう。
*、裁断は型紙通り、正確に裁断しましょう。
◎ 注意・・慣れない方は大きめに裁断する傾向にありますが、
綺麗に作るためには正確な裁断が不可欠です。
*、下の写真のように
鋏かロータリーカッターで裁断します。
*、ガーゼは薄い為、2枚重ねて1枚とします。
それを4枚裁断します。
(ダブルガーゼや日本タオルはそのままで4枚裁断)
鋏での裁断は下のようにします。
、カッターボードの上に生地と型紙を置いて
ロータリーカッターで裁断すると便利です。
*、カッターボードは100均にもあります。
*、ロータリーカッターは手芸店にありますが
ホームセンターの工具売り場にもあります。
(こちらの方が安価です)
、裁断が終わったら印付けをします。
*、正確に縫える方は印を付けなくともOK
*、下のように1センチずらして
チャコなどで薄く印をつけます。
、印をつけたところを、波縫いで縫っていきます。
*、最初と最後は返し縫いをします。
詳しい縫い方は次回に続きます。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
生徒作品のご紹介をしたいところですが、
この状況ですからね。
自主的にお休みする方も多く、
ご紹介出来る作品も少なくなりました。
そんなわけで、10年ほど前に
作った作品をご紹介させて頂きます。
これを作った当時より
10キロ近く太ってしまった私ですので、
最近は着ることも無かったのですが、、
ニットは良いですね~。
これだけ太っても
伸びるので着られたんですよ~。
お腹や胸はパンパンですが・・(笑)
ちょっとだけキツいよ~
作品は初級のTシャツと
やはり初級カリキュラムの中の
8枚ハギスカートのセットアップです。
前中心にはギャザーを入れて
アレンジしました。
初心者でも出来る
簡単なツーピースですが、
ベロアやレースなど素材を変えて作ると
フォーマルなイメージにもなりますね。
白っぽく見えるのは鏡の汚れです。
今現在、教室は完全予約制、
少人数(2人まで)で
講習をさせて頂いています。
換気や消毒にも気を遣います。
先が見えないと余計不安が増しますね。
この問題が早く終息できるのなら
非常事態宣言を出して頂いたほうが
良いのかもしれません。
一刻も早い対策を願います。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
コロナ感染者の増加が止まりませんね。
芸能界や若い人の間にも広がってきました。
いよいよオーバーシュート?
ロックダウン?
不安がよぎる中、
昨日、
ある生徒さんからメールを頂きました。
先月からお休みされている〇さんからです。
〇さんのご主人は今年に入ってから
入退院を繰り返しており
何度かの手術もされているそうです。
30年以上もの間、
ご主人の病気に寄り添い
支えてきた〇さんですが、
ご主人の容態が思わしくないため、
4月もお休みせざるを得ないとの
メール内容でした。
毎日遠くの病院までご主人の介護のため
電車で通われているそうです。
メールの返信をしながら
考えてしまいました。
コロナ感染者より、はるかに多い
病気で苦しんでおられる方々のことを
ないがしろにしてはいないだろうか、と。
また感染を恐れて
受診する必要のある方が我慢して
その結果手遅れになったりする
ことはないのだろうか。
医療従事者の方々も
激務とストレスさらされていて
このままでは
二次災害的なことが起こるのでは?
この状態で私たちは今、
何をすべきなのだろうか?
その答えは個々に
考えて頂きたいと思います。
人ごとではなく、
いつ医療機関にお世話になるか分からない、
いえ、私を含めて
もうお世話になっている方も多いと思います。
目の前の出来事だけに
目を奪われるのではなく、
感謝と思いやりをもって
この難題を皆で
乗り越える事が出来たら良いですね。
こんな状況の中でも
春はやってきます。
入学入園の時期でもありますので、
数年前の生徒作品ですが、
シャネルふうスーツをご覧下さい。
この作品もカットソー作品です。
ありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。