嫌な日もクリア

昨日はどうにも嫌な日だった。

詳しくは書けませんが、ど～～～～にも腹の立つことがあり、それでなくても最近ストレスだったので、最悪。

ほぼ１日イラついてしまいました

しかし、今日は一転スッキリ。
特になにがあったわけでもなく、なにかをしたから好転したわけでもないのです。
・・・自分で自分に折り合いをつけてさっぱりしただけ。
気持ちの持ちようで変わりますね、うん。

で、おだやかに過ごしております。

ＰＳＰ「薄桜鬼」は
新選組の斎藤一クンをクリアしたのですが、

なんかもう・・・すごいですね。
これは単なる乙女ゲーではないです。
彼氏のいない女子には、大変危ない魔薬でございます（現代に帰ってこれなくなるぞー！！）。
感動するわ、惚れるわ、せつないわ・・・
危ないけど、しかしこれは……やらないと私的には人生損してる気になるので、やって満足です。

今までいくつも乙女ゲーのシュミレーションをやっては途中辞めしてきた私ですが、今回のこれはちゃんとできます。なぜかはわかんないけど。
クオリティが高いからだろうか？好みの問題か。
時間をゲームに割かれるのは、なんかもったいない気もしますが（だからいつも集中できなくて、特定のもの以外は中途半端に辞めちゃう私）、しかし、セッセと生きるだけなのも味気ないし、これはこれで得るものもあるかな～と思います、うん私個人だけの価値観なのでそれぞれですが。

で、今、２番目は沖田総司クンを始めてます。
ちょっとチャラいか？（いやいや、これから彼の真髄がわかってくるそうな）。
しかし、斎藤一クンの武士を貫く一途さに心酔してしまってる私（こういう信念を貫く人は大好き！信念の内容は別にして）。

いや、史実とゲームは違いますので、ハイ、わかってます。でも考え方がね、いいのね、人間として、ゲームだけど。
詳しいところは脚色してますが（当然）、史実の流れはほぼまんま。
なので歴史の勉強になります。
これだったら、実際に京都に行って、新選組の跡地めぐりをしたくなる娘たちの気持ちもわかるわ～～～。

まぁ昔から人気のあるテーマなのは知ってますけど、新選組自体もほんとのとこは微妙なんですけどね（その時代にもし私が実在していたら、きっと単なる町人だろうから、闊歩してくる彼らの後ろ姿をみて、
「怖いわね～」とか避難してるかもしれないしね）。

プロット考えつつ、こういうことをしております。


あ、同人誌の通販は本日発送いたしました
届くのは来週頭あたりでしょうか。
毎度のことながら、お礼のお手紙は同封できませんでしたので、ここで代えさせていただきます。
楽しんでいただけるとうれしいです。
ほんとにありがとうございました