今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

胸が痛い

2015年11月26日 10時47分28秒 | フィギュアスケート
今日はまた夜勤……

ゆっくり体休めて万全の体制で行きたいな~と、まったりしていたら、ぶっ飛ぶニュースがっ

明日から始まるNHK杯で、羽生くんが、SPで4回転を2回入れてくるって………
(4回転、4回転3回転のコンビネーション、3アクセル)。

初めに思ったのは、正直まだノーミスしてないのに、難度あげて大丈夫か???でした。

しかし次に思ったのは、あの鬼門のルッツ!!

練習では飛べてるし、クワドをミスしたら大概後のルッツは飛べたりしていて、決して飛べないわけじゃないけど、本人曰く、バラ1の音を聞きすぎてタイミング合わなくて飛びにくいルッツを、クワドに変えるのはアリかも、と(変更したということは、クワドのコンビなら音に合わせやすいってことか)。

前から実は私、そこまで苦手な今回のルッツ、いっそやめたらいいのにな~と思ってました。

しかし、やめたら逃げたことになる、それは超絶負けず嫌いな羽生くんは絶対にしないだろうと(大体難度あげまくりな構成にしてるのに、下げたら意味ないし)、それならどうすればいいか?

結局練習しかないんだろうなと、上手くピーキング合わせてくることだけを祈ってましたが、

まさかルッツをクワドに変更するなんて、考えもしませんでした。

たしかに3回転ルッツ自体はやめてしまうけど、その代わりルッツより高難度の4回転を飛ぶなら、「向上にはなっても逃げ」にはならないか。

なにより確率が上がり安定してきたからこその変更ですよね。

若干気になるのが、明日戦うボーヤンとコフトゥンが、SPで2回クワドを入れてくるから、それに煽られたわけじゃないよね?って位かな

スケート見てる人には分かりきってることですが、羽生くんはプログラムの難度をあげなくても、今のまま、いや昨季の構成のままでも「ミスしなければ」勝てる人、まだ誰も彼に勝てない(Pチャンでも)それだけの高難度な構成をやる人。


だから、ボーヤンや宇野くんやチャンやハビエルがいても、羽生くんが自分に負けない試合をやるだけだな~と、今は落ちつきましたが、

やはりヒヤヒヤはおさまりません

練習ではできてるんですよね~~。

しかし本番は違うんですよね~

滑走順、氷の状態、ピーキング……

普通にやれれば
3位以内ファイナル進出という、ほぼ確実にいけるものが、クワド2回初公開でミス連発したら……目も当てられない非常事態に

しかしファンは信じて祈るだけ、心配でも観てるしかできません

胸が痛いです~~~。。。

ライバルの点数は、どんなに高くてもまだ関係ない、ひたすら自分だけに集中してください~と、祈り続けます(言われなくてもやってる事でしょうけども)。とにかく、自分、ですねっ。

あ~、仕事行きたくないわ~
コメント
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