今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

幸せな大会、その3

2019年10月28日 11時15分00秒 | フィギュアスケート
で、表彰式ですが、


なんとも幸せで楽しくて楽しくてしかたない時間でしたね💖💖💖😊


ナムくんはほんとに久しぶりの表彰台で、田中くんも、試合前に交通事故に遭ったのに、負けることなく3位!
特にナムくんは、羽生くんと元クリケのリンクメイトで、でもナムくんが離脱しちゃって、でもやっぱり仲は良くって、それは他の試合でも仲間って感じに接していたから知ってたけども、やっぱりなごなごしてるのを見るのは嬉しいですよね。




今回はカメラがお客さんの表情も、たくさん映していて、三人もすごく笑顔で、稀に見る最上の表彰式かなと。現地で見られたファンのみなさんは、やっぱり特別な思い出になったかな〜と思います👍😊


女子も忘れてはいけない!
トゥルソワ先輩(15歳💦)のクワド連発お見事でした。紀平さんは、今回は怪我もあってルッツ回避したので、そのルッツとクワドを装備できれば、唯一ロシア女子三人に割って入れる期待のスケーター💖💖
応援してます!

すんごい綺麗な1枚✨
やっぱ小海途神ですねっ👏

あと、
今回も降りました👍




画面ではわかりにくいけど、羽生くんも数えようとしてあきらめた数のプーさんが!!

きちんと早く撤収できるように、カナダは試合前からちゃんとフラワーガールを増員して、いい仕事しました。
拾ってる女子達もすごく楽しそうだった(動画あり)。これを、危ない?とか運営の邪魔?とか次の選手の迷惑?とか、言いがかりをつけるのは日本人ばかり👎正確に言えば、アンチ。
実際投げ込み禁止にしましたよね、日本スケ連さん。人気に差が出てはいけないからと、バナーまで。

ファンが祝福のために、想いを込めて投げたWinny、
世界がリスペクトする偉大なスケーターへの贈り物を手にできた若きスケーター達にとっては、それは宝物でありモチベであるわけで、あの降り注ぐ光景は、幸せ以外の何物でもなく、羽生くん自身が「嬉しい」と、何度も口にしてくれました。

昨日のTV放送でも流れましたね。
あれテレ朝さん、スケ連に堂々と喧嘩売った事になるんですが、平気?(笑。

スポーツ、特に試合となれば、競い合い1番を決めるわけで、みんな同時にフィニッシュ!なんてありえない。人気も、あればあるほど憧れになるし、人気がないなら人気者になれるように努力すれば良いだけなのに、スターは一人に偏らせたらその後のスケート界がよくならないとか、考えが後ろ向きすぎて間違えてる事にきづいてないよね。

1番の選手のファンでない人には、1番はむかつく存在かもしれませんが、そもそもスポーツだということを忘れてますから、それ。

最高のスケーターを大事にしない国、日本。
後で絶対に後悔する日がくるけどね、その自国でも世界中でもたくさんのファンがいるから、羽生くんは大丈夫👍✨✨✨





幸せな大会、その2

2019年10月28日 05時50分03秒 | フィギュアスケート
ちょいシリアスになりますが、

え〜、たぶんファン全員が、どんなジャッジをするのか注力していたはずですが、今回はまとも💦でしたね。
これはどういう事だろう?
前回の暴挙ともいうべき誤審まみれから一転したのは、多くの人からの訴えを、とりあえず収めるため??
わたしは、このジャッジという人達は(少なくともフィギュアスケートというカテゴリー)自分の非を絶対に認めない人種だと思ってます。

そして、肉眼でもなかなかわかりにくい高速回転や離氷着氷を、正確に見抜けるとも思いません。わからないのわたしだけ?とか思ってたけど、実際アメリカ女子選手のトリプルを、ダブルと判定して、しかも最後まで訂正なし、ありえない👎逆手に取って、選手の中にも苦手なジャンプはジャッジの見えにくい死角で跳ぶのもいますし(実際自分で暴露した人いましたよね💧)
何処で跳んでもそりゃあ構わないですけども、それ言って恥ずかしくないのかと……

で、実際前回のオータムでやられちゃった羽生くんは、これにどう対処するんだろうと思ってました。
わたし、詳しいことなんか全くわからないくせにずっと考えてて(何気に暇?)、結局たぶんというか、絶対に羽生くんは、ネイザンみたいに繋ぎ取っ払って跳びます跳びますジャンプはやらないから、難しい跳び方のまま、絶対にミスしない、どこから誰から見ても明確なジャンプをやるしかないと。

つまり「完全なるノーミス」ですよね。
これって、すんごい難しいことで、しかも誰よりも繋ぎを入れて、なおかつGOEが絶対にたくさん付くような、綺麗で正確なジャンプを全て跳ぶわけですが、羽生くん自身もずっと言ってきていて、それを実際にやったわけです。
ふつうに見てるだけの人には、わからないかもしれない超高難度なことを、やっちゃった人。

凄すぎです。

信じてはいたけど、実現しちゃうんだから、しかもこんな短期間に。
しかし、忖度ありまくりのジャッジにしたら、どんな点をつけようと自由なわけで、完璧なものを出したからと言って、それに見合った点を嫌々でも出す保証はないわけです。

今回のジャッジの方々が、オータムの時よりマシだったのかと、そう思ってもいます。

一貫性ないんですよね〜。
判定する能力も違うし、忖度は絶対にやってるだろうし😡

羽生くん、スケート大好きなのは十分知ってますが、なんともハードすぎる世界で生きているなぁと💦💦💦それでも、そこで諦めないで、考えて考えて考えて、突き進んでいく羽生くんだからこそ、めちゃくちゃ輝いていて、好きにならずにはいられないわけですけど。

なんか、特別な構成とか点の取り方とかをやるんじゃなくて、真っ向勝負で勝った!!

みたいな😊✨✨✨✨




幸せな大会、その1

2019年10月28日 05時11分00秒 | フィギュアスケート
終わりましたね、GPシリーズカナダ。

いや〜、夜中の公式練習からFSもライストで観てたんですが、SPはふつうに観れたけど、FSは止まった止まった💦💦💦😵 
初めてリアルタイムで見れなくて、祈りながら目瞑ってました👏





優勝〜〜〜✨✨✨✨✨🤣👍👍
しかも、322.59💖💖💖💖

圧倒的でしたねっ!
優雅に、強く、会場全てを飲み込んで……








あ、知らない方には、この手のフリは、バイオリンを奏でているところです。
衣装は薔薇の精😊😊😊✨
ほんとに、小海途カメラマンはいい仕事してますよね。

実は、やっぱりまだ風邪をこじらせたままで、なおかつ家の用事もやりつつだったのですが、それでも試合後すぐにupされた動画を観て、泣きそうになり、放心というか、とにかくずっと、ORIJINを噛み締めて浸っていました。

ほんとに凄い。
有言実行の人なんだな、と。
決してブレないし、流されもしない。
持ち越したプログラムでも、細部をたくさん変えてきて、同じ曲なんだけど、違うイメージになっている。魔王のような力強いORIJINから、美しく優雅な精霊に変わった。

最初の4ループだけ、ずっと心配でしたが転倒やパンクはなかったし。
しかしあれですね、ループとルッツは、羽生くん回転中の軸が、斜めになる確率高い。
やっぱりそれだけ難しいジャンプなんだよね、繋ぎ多いし💦
とにかく怪我はなかったようなので、それも嬉しかったです!