七夕は私が交通事故で脊椎損傷で四肢麻痺になった記念日？

2006年7月7日に交通事故で脊椎損傷障害者生活を体験してますが

四肢麻痺障害者ってのは傍目で見るほど楽ではありません！
毎日寝て起きて飯を食って寝るだけとしても一切楽だと感じるときはありません！

四肢麻痺障害者ってのは自分を幸せだなんて思うときは一秒たりとありません
たとえどんなに高級な肉が食えたとしても！

四肢麻痺障害者ってのは頭がおかしいと思われがちですが
極普通です！

四肢麻痺障害者だからって子供扱いする間抜けな介護士がいますが
そんな介護士に介護される障害者が可哀想だと感じています！

四肢麻痺障害者ってのは人間観察が好きですが
好感が持てる介護士ってのはほんのわずかしかいません！

四肢麻痺障害者ってのは何もできないので生きる資格がないと言われても
正しい死なら受け入れると思います！

四肢麻痺障害者ってのは死んでもおかしくない事故で生き残っただけですから
そんな経験から死ぬということに恐怖を感じません！

四肢麻痺障害者ってのは新たに友達と言える人は出来ないようです
今のところ友達は随分減りました！

四肢麻痺障害者ってのは何もできないかと問われれば
自分で計画できることはほぼ成し遂げられます！

このブログを読んでいただければわかると思いますが
私が発言した計画や希望はほぼ成し遂げられています！

なんだかんだ言いながら事故から9年目に突入
今後5年の計画も実現するように
これからも素敵な人たちと出会えるように行動していこうと思います。

＾～＾♪