四肢麻痺重度障害者のストレス解消法
巷ではコロナウィルスが原因で緊急事態宣言され在宅すると言うだけでストレスがどうのこうの言われてるのと比べたら四肢麻痺の私はとっくに自殺を選択してても不思議ではない。
2006年7月7日事故によって四肢麻痺になり最初の1年は能登病院での治療でしたが最悪な看護婦が揃っていて地獄の毎日でした。
やりたくない治療さえ強引に勧めてくるのを断ると鬼のような形相で治療を強制してきたり!
人工呼吸器を外したいと言ってもとれるわけがないと高笑いされたり四肢麻痺の私は常に四方崖の1点に放置されてる気分でした。
最悪な看護婦といえども中には天使もいましたが7割は間抜けだと感じました。
その後3年は穴水で障害者施設で生活しましたが職員全体が幼稚で四肢麻痺の私が小学生低学年の能力しかない職員に囲まれてる恐怖を感じつついろいろ抵抗したが無駄で施設を追い出されると言う最低な結論だったのが穴水ライフサポートセンターでの生活の感想です。
その後も四肢麻痺重度障害者の私にはほぼ地獄にいるような気分であったのは間違いありません。
そんな私は受傷以来ストレスは溜まる一方です。
ただし
ストレスを作らない方法があります!
他人に一切期待しない!
自分が期待したり望むようなことは実現できないと言うことを当然と認識できればストレスは溜まりにくくなります。
在宅介護で生活できるようになって
質の悪い人間と接触しなくなったのもストレス軽減の理由だと思います。
施設から抜け出して行ったバーベキューは本当に楽しかったです!
感謝!
柿島 秀吉
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