クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊椎損傷障害者『日々のつぶやき03』

2017-01-17 08:54:00 | 脊髄損傷


脊椎損傷障害者『日々のつぶやき03』

能力の無い介護士たちの特徴として素直ではなく常に言い訳ばかり考えている。
こちらがなぜ失敗したのか説明してるのに困った介護士さんは頭の中が空っぽになっているか言い訳か全く違ったことを考えている。

そんなくそババ〜は決して自分がなぜダメなのかは理解できないまま一生を過ごすのであろう、幸せなもんだと思う。

そんなくそババ〜は障害者施設にいらっしゃる利用者を見下しているし正しい人間性も麻痺していまい子供じみたイジメを生きがいとするばかりのちっちゃい人間に成り下がっています。

他人の言葉を聞く習慣がないのだから学習するということはなく、常に幼稚な自分に快楽を与えることしかできないようになります。
そんなクソババ〜介護士が本当に多いので、普通の感覚の介護士が働きにくくなっているようです。
徒党を組む能力の無い介護士たち

それを正しく導けない更に間抜けな障害者施設の職員たちはこの世から消えてくれることを願うばかりです。

柿島秀吉
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脊椎損傷障害者『日々のつぶやき02』

2017-01-16 08:57:08 | 脊髄損傷

脊椎損傷障害者『日々のつぶやき02』



障害者施設という場所は下手な刑務所以上に酷いところであることは私一人の意見ではなく障害者施設経験者なら全員同じ意見であります。

そんな地獄から脱出したとしても
派遣介護士の質次第で障害者施設時代の嫌なことを思い出すことは多い。

いわゆる能力の無い介護士はどこで何をしようが能力がありません。
そんな人たちの一致した特徴として人の話を聞けないし日本語がデタラメであること。
話が通じてないんだから障害者の希望なんて通じるわけも無い。

受傷後十年が過ぎ最近ようやく携帯で話すこともありますが、深い内容の会話はできません。肺活量が未だに1リットル足りず、会話しようにも息が足りず話せる言葉が途切れ途切れですので思考と会話が合わなくなり頭が混乱してしまうからです。

こうやって文章書く場合は呼吸は鼻呼吸で出来ますので落ち着いて考えながら文章も浮かんで来るようです。

相手が障害者の場合電話や直接あって会話する場合本人から聞こえて来る会話は障害者が語ろうとしている1割しか聴こえてこないと理解するべきで、平気であれこれ聞いて答えることが面倒臭くなって来た障害者が「うん」と答えるのをまにうける介護士達の中にはさらに自分の都合の良い解釈で間違えるバカなやつをたくさん見かけたのが福祉の社会に多かったですね。

柿島秀吉
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富山西警察署生活安全課さんから私の携帯に

2017-01-15 20:33:45 | 脊髄損傷
富山西警察署生活安全課さんから私の携帯に電話がありました。
内容は「富山弁護士◯◯さんからブログ『地獄からこんにちわ』に自分に対する名誉を損害する記述があるので削除して欲しいとのことでしたが、そういえば1ヶ月ほど前に富山の兄から◯◯弁護士から自分のことを記述してあるブログを削って欲しいとの連絡があったのですが、なぜ直接私に連絡がないのか不審でした。

以前お世話になっていた障害者施設でも日常のちょっとした出来事でも直接私に話してくれれば済むような話をわざわざ家族を呼び出して幼稚園児が開くような無駄な会議を開かされたことが幾度もあったのが思い出され嫌な気分にさせられました。

◯◯弁護士はなぜ直接私にいってくれないのでしょうか?



ブログに書いた些細な事実で本人が怒るのは良しとして、なぜ警察の生活安全課の人が名誉毀損になるから削除するようにと命令して来るのか理解できません。

それに私の文章のどこを指して名誉を毀損してるというのかよく理解できません。
次に富山西警察署の人が指摘したと思われる私の文章を上げますがこれらの文章でどこか名誉を損害するような文章があると思われるなら一緒に考えて上げてみてくださいよろしくお願いします。
^~^♪
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判決文を眺めて2
(2011-05-05 11:52:58 | 在宅生活)

交通事故で脊損になり普通ならお先真っ暗と思われがちな状況ですが
転んでもただでは起きたくないわたし!
裁判では保険屋がギャフンと言いそうな金額が言い渡されてほっとし!

あとは金額が振り込まれたら
バイクに乗れるようになるのが一番ですが♪

少し遅れても

■必ず地中海沿岸のツーリングに行けるようになります


とりあえず
今はホットしてるところです

明日は弁護士が来て判決文を解説してくれるようです


■裁判やって学んだこと

1.人身事故の保証を保険屋同士に任せると金額は低くなる

2.同じ地方の弁護士同士の戦いでも裏の力関係が関係するかも

わたしが最初お願いした弁護士はEPMモーターから自家用車を
買っていたつてから外車を扱っている会社ならさぞかし
剛腕弁護士を紹介してくれるかと思いきや

東大卒のF弁護士
酷い方向音痴で施設に5度来る間に4度迷子になり
一時間以上遅れるのは当たり前の人でしたし

事故の状況を何度説明しても理解してくれない運動音痴のくせに
スピードと距離の計算は異常に早かったりするがり勉タイプ

とにかく事故状況が伝わってない状態で陳述書を書けと言われ
裁判進行があやふやで説明もなく

過失割合が15:85で保証金額が1億を完全に切ってる
思いっきり悲しい相手の思い通り判決が出そうになってるところで
相談したのがバイク仲間でした

四国のUさん「能力無いやつはすぐ首に!」

その言葉に押され
代わりの弁護士探すのに

横浜のSさん「みなとみらいの谷原弁護士事務所がお勧めだよ」

早速事務所にメール入れて
弁護代わる条件として「自賠責後遺症障害等級1級であること」
(この辺が都会っぽく人情味が無いところですが・・)

弁護士事務所の中の早稲田出身の弁護士に変わってからも
いまいち押しが弱いのが気になりましたが
着実にこちらの要望に近づいてきました

◯◯弁護士の時に知ったのですが
裁判所に告訴するときに殆どの内容を決めて
被告のせいでわたしの身体はこうなったので

治療費
慰謝料
これからの生活費
この体だから必要な費用
家族への慰謝料等
その他色々

必要であろう金額を決めて訴えることになります

F弁護士「どのくらい請求しますか?」

y「できるだけ」

F「3億ぐらいいきますか?」

y「5億くらいあれば安心できます」(裁判判例の知識不足)

F「相手に笑われます・・し・・訴える金額によって告訴料金も変わってきますよ」
(ここら辺がわたしの勉強不足であり、弁護士の説明不足なところであるかも)

y「なら・・できるだけということでお任せいたします」

ということで
告訴費用?150万で3億請求する裁判が始まったのですが
裁判のやり取りのなかで請求額が3億6千万だったり

弁護士変わったら
請求金額がいつの間にか5億近い金額になってたりして
最初の金額はなんだったのだろうと思ったりしました

結果
マーフィーの法則なのでしょうか
請求金額に近い金額が認められることになりました

どんなことも諦めないことが大切ですし
明確に5億という金額が浮かぶ人にはその金額が認められるでしょうし

わたしの近所の友達のように
「死んでも1億程度しかもらえないよ」と思う人にはそんな金額に
なるものと思われます

事実は事実なのですから
必要な金額をがっちり計算して出して請求することが大切だと思います

ただ
慰謝料という金額が日本の裁判の判例が低すぎだと思います
それこそ腕一本1億もらっても何らもらいすぎでないような気がします
四肢麻痺なら4億慰謝料でもかまわないような気がするのはわたしだけでしょうか?

交通事故で脊損になった場合の裁判判例では
最近3億越える判例が多いらしいので裁判長引くことも多いらしいのですが
間違えて低い金額で納得しないようにしましょう。

ひとつの目標として
4億前後請求して3億こえを目指すのもありだと思います
あくまで参考までに
後は自分で学習してみてください

細かい金額も
知りたければ伝える準備はありますので
あくまで裁判に負けたくない人にはわたしのわかる範囲で伝えます

yozame

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以上のようにこのブログでは交通事故で四肢麻痺になった人がいかにして加害者にこれからの人生を保証してもらうかと障害者施設での生活がいかに酷いところで生活してる障害者がどう考えているかを正直に訴えて来てるものです。

裁判においても未だに保険屋任せであると実際に保証してくれる金額は一桁低いという事実に弁護士次第で保証金額が三から四倍ほど変わってしまうという事実を書いてあります。
そうゆう事実を知ってるのと知らないのではその後の人生が泣いて暮らすのか笑顔で暮らせるのかの違いになります。

そんな内容であるので記憶違いの間違えはあるかもしれませんが、思い出す限り正直に書いているので書いたことに対する恥はありません。

例えば◯◯さんの時の一審の判決は¥8.000万前後提示だったと記憶してますが、前述のように交通事故の内容が自分の弁護士に伝わらない間に判決が出そうになっていたことに驚いています、ぶつかる寸前バイクを左にカウンターをあてながら9.5メートルのブレーキ痕を残してであるなら前方不注意ではなくという言葉が深水さんに通じないというところで前述のような表現にもなり、これに弁護士費用の10%と事故割合の15%を引いてしまうと¥6000万程度になります。もしそうだったなら一生泣きながら地獄のような障害者施設を出ることなく見えない聞こえない感じない話せないぼーっとした人生を送っていたことでしょう。
ただし実際在宅を始めてみて最低限の生活でも在宅送りたいのであれば¥4.000万と信頼できる人が一人いれば在宅生活は可能だと思います。

そんな地獄のような生活を送っている人にもどうにか脱出できるように、事故を起こされた場合も正当な保証をしてもらうためにも私と同じように100:0を訴えられるならば最低4億は訴えてもなんらへんではないということをさらに訴えておきます。

さて
上記文章のどこが名誉損失なのでしょうか?
恥ずかしいから削除してくれというならそれを反省として名前は削除するのはなんの抵抗もありません。

柿島秀吉
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脊椎損傷障害者の独り言

2017-01-01 09:47:31 | 脊髄損傷
脊椎損傷障害者『日々のつぶやき01』

受傷して10年超えると復活できるという夢も萎み、死ぬまでに右腕でも動けば嬉しいかなという現実が見えるようになります。
人生に夢がなくなると生きていくための目標もなくなり生き甲斐もなく日々暮らしてるだけ。
簡単に夢は捨てるなと言われるかもしれないが、四肢麻痺の人生でどのような夢が持てるものでしょう?

息子の成長などは多少気にはなるが、彼には彼の夢があり彼の人生であり私にはなんの関係も無い。息子に夢を託すなんていう馬鹿げたことは浮かびもしません。
そんな四肢麻痺脊椎損傷障害者ですが、近い将来隣の荒れ地を果樹園に生まれ変わらせ収穫が間に合わないくらい実がなることが唯一の夢ですね。

脊椎損傷になり10年過ぎましたが受傷当時よりは確実に回復しています。
一年目は人工呼吸器のお世話になっており、医者も看護師も一生外せない呼吸器だがせめてもう少し呼吸器が小さければ車椅子で散歩に出られるのにと言われるも、そんな間抜けな病院の意見は全く無視で、自分から呼吸器を外す訓練をして現在の自宅生活への道が開きました。
首から下にはなんの感覚もありませんでしたので、座位をとっても背中が曲がったおじいちゃんのように背筋を伸ばす事ができず、そんな私を歩けるようになるためにもと、穴水総合病院の理学療法士が座位を取る訓練をしてくれたのが効果があったのでしょう、シャワーチェアーに座ってお風呂にも浸かる事ができるようになったり、車椅子で車に乗るのも恐怖でなく背筋腹筋で多少踏ん張れる感覚まで戻って来つつあります。
踏ん張る感覚がないときは多少のブレーキでも首だけ前に飛んでいってしまうような恐怖を感じていました。

徐々にではありますが回復している自分を客観的に見てると30年後くらいには両手が握れるくらいになると思います。
うまくいけば三年後にでもそうなってくれれば10年後にはバイクに乗れるかも!
目標は常にあったほうがいいですね。

柿島秀吉
^~^♪
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