旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

合葬墓(多分無宗教)ジジは南無阿弥陀仏

2018-07-30 14:39:35 | 雑感+時折「旅の思い出ミニ写真展」添付

にしやんさん 23日にコメント頂きアリガト。お礼を申し上げるのが遅くなりごめんなさい。

タイトルの合葬墓、以前にも少し書いたことがあると思いますが、当市で18日に開所式、19日から申し込み受付がありました。開所式には市長様も暑い中お出ましで翌日の地元紙によれば900名余の方々が訪れたとか。ジジはこの墓地にすでにお墓がありますが、諸事情でいつかは墓仕舞いをしたいと兼ねがね思っていたので行ってまいりました。

ジジの分は生前申し込みになるのですが、こちらは来年1月からの申し込みで第一次募集は160人分と狭き門で抽選になりそう。中々死ぬのも色々と大変です。18日は序に墓参と墓苑事務所に火葬証明を持参し、未届け分の埋葬届もしようといつもより1時間早く10時に出かけました。 

所が途中この前の豪雨で先の方で通行止めが続いているのと、1車線が工事中で渋滞のノロノロ運転期間が長く結局いつもとほとんど変わらぬ11時前に着きました。助かったのは北門から会場までは歩くつもりでしたが、特別の循環バスがピストン運転中で歩いて登らずに済みました。 

会場は開所式が始まりかけで満員だったので、先にそこから更に歩いてお墓参りを済ませ、普段の循環バスで会場に戻ったが、そこも渋滞し会場もまだ満員。で再度墓苑事務所まで臨時バスで下って埋葬届を提出し、又臨時バスで会場へ逆戻り。 

まだ200人くらい並んでいましたが、仕方なく内見出来る場所まで炎天下30分くらい並んで大変でした。見ることが出来るのは10年間個別埋葬する場所だけで、合葬個所は地下なのでそこに繋がる穴の入口?を見るだけで終わりました。 

行きの市バスが渋滞したので、帰りは別ルートで帰る積りで又臨時バスで正門まで下ったら、豪雨の通行止めがココにも影響して、市バスは休止中。仕方なく急坂を下って私鉄駅へ。うっかり下りのゲートに入り、敬老パスがフリーズ。

仕方なく無理やりゲートを跨いで突破し反対側の上りゲートで切符を買い入場。ここでも大汗をかきました。終点でフリーズしたパスを解除して貰い、地下鉄に乗ったら汗臭過ぎたのか隣のおねーさんが立ち上がって別の座席に移られました。アア。 

最寄り駅へ帰り遅めの昼飯、とんかつ丼+ソバ定食を完食。スーパーで夕食用に寿司や果物を買ってやっとバスで帰り着いたのが4時前でした。この日は36度越えだとかで室温は32度だったので即エアコンつけて一休み。まあ大変な一日で炎天下8000歩も歩きこたえました。合葬墓の第一次募集は560体分だけなので早速19日に申し込みしました。 抽選結果は8月末に判明。

合葬墓モニュメント

合葬するお骨はこの穴から地下へ

個別埋葬希望者は10年間個別に預かって貰えます

 

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宝塚月組 新トップ娘役誕生!

2018-07-26 16:28:20 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

本日今回退団する宝塚月組トップ娘役愛希れいかさんの後任として美園さくらさんが決定した旨発表がありました。バ-スディ 6・17、出身 東京、身長164㎝、初舞台 ベルばら、ニックネーム さくら。 

すでに「雨に唄えば」で珠城りょうさんとコンビを組みキャシー役で登場済み。次回エリザベートではエトワール役他。愛希さんに次ぐ大型の娘役さんに期待しましょう。トップ娘役としては来年1月東京でミュージカル「One the town」に出演。

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月組 エリザベート チケット + 御嶽海関

2018-07-22 10:26:39 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

にしやんさん いつも大相撲のコメントアリガト。今日で千秋楽やね。昨日御嶽海関が初優勝。今日も勝って有終の美を飾って欲しいね。

暑さが続きますが、全国の皆さんコノ暑さにめげないでお変わりなくお過ごしですか。ジジの所も最低気温が28度台になり流石に暑くてもうばてそうでしたが、人間の体はエライ。自然に慣れてくるのかそれ以後はそんなに暑いとは思わなくなりつつあります。何でも日本の上空にはモンゴルから押し寄せる高気圧と毎年訪れる太平洋高気圧のダブルパンチを受けているからだとか。

この壁に阻まれて台風もやってきませんね。今朝は久し振りに26度でこれでも涼しく感じるからフシギ。今年はあんまりセミの五月蠅い鳴き声が聞こえませんが、セミもばてたのかも。今年は北半球のあちこちで暑さと豪雨に見舞われているとか。他の地区はどうなんでしょうか。 昨日は宝塚月組公演「エリザベート」のWEB一般発売日でした。この前トップ娘役愛希れいかさんの初単独公演のチケ発売日に惨敗をしたので、今回も10時からなので20分前から時計片手に待機。前回直前にフリーズ?し画面が出なかったので、今回は何度もテスト。さあ来いと待つこと数分。

前回10時かっきりでクリックし失敗した。今回は気持ち1秒遅らせてクリック。アア。又ダメで「サーバーが込み合っています。暫くしてやり直ししてください」とのつれないテロップが。で気付いたね、この世界1秒ではなく、100分の1秒の世界だとと言う事。桐生君やボルトさんみたいに僅かな呼吸の差で早くタッチ出来た者のみが勝者となる。やはりジジには無理みたい。

所が捨てる神あれば拾う神ありの例え通り、今朝の新聞の折り込みに某旅行社が「エリザベート」観劇のツアー募集の広告を出した。大手でもこんなすき間産業みたいなことやるんだね。一般販売であぶれたが是非見たいというフアンは、少々高くっても飛びつく。値段はランチとバス送迎付きで普通チケのほぼ倍。ジジはためらわずに申し込んで1件落着。8月30日を楽しみに待つ。

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行って来ました涼風帯の「濁河温泉」へ②

2018-07-20 11:16:29 | 国内旅行+日帰り

Rokuzan さん ①の記事にコメントアリガト。お願いですが、そのコメント、違う記事の所に書いて頂いたので折角の投稿内容と記事が不一致で一部の読者の方は戸惑われるのではないでしょうか。次回からは是非当該記事の欄にコメントをお願いいたします。まだ少ないのですが「いいね」を投じて下さった方々有難うございます。

涼風を取り入れて寝てからはよく眠れて4時半頃バッチリ目覚めました。鳥の声がやかましい位で窓外を見ると小鳥が飛び交っています。親切にもテーブル上には小鳥の絵と名前を書いたカードがあり「イワツバメ」だと納得。朝食まで時間があるので先ずは朝風呂に行く。陽の光を浴びて新緑の下の入浴は何物にも替えられない喜びです。

本来はこんな星空が見えるはずでしたが、肉眼では3分の一位しか見えません。

朝風呂でーす

川沿いの露天は豪雨で流されたが宿のは健在でした。

近辺には特に何も無さそうな濁河温泉ですが、少し歩いてみました。歩いて10分位の所に半分消えかかった標識があり「緋の滝」と読めたので横道に入ってみました。まるで熊でも出そうな樹々が茂って爽やかな風が吹いています。桟道を進むと眼下に滝が見えてきましたが、別に緋色ではなく普通の滝でした。まわりにはシダ類や名も知らぬ灌木が生えていて、中には花木もありました。

遠くは御岳山だが西北はなだらかな山容です。

同上

なんか人工的な感じのせせらぎも

立派な木々が茂ってる

緋の滝の標識

これが緋の滝

シダ類が茂ってます。

多分シモツケソウ

名前が判らない

 

これもしもつけ草?

ジキタリス 園芸種です。

シャスターデージー これも園芸種

旅館の窓から見えた

ゆっくりと高山へ向けて9.30分出発。途中の道は先日の大雨にもかかわらず特に大きな痛みもなく1時間半くらいで到着。高山は暑かった。何度も来ているのでさっと中心だけ一回りして、昼食まで木陰でノンビリ。お昼は「朴葉味噌と飛騨牛の」プレートランチで質量ともジジにはピッタリでした。午後は最後の訪問地「郡上八幡」へ。

途中「乗鞍岳」が見えた。

高山 陣屋前の朝市

高山 一刀彫のお店

高山 中心部は食べ物屋さんで一杯。

水を撒いてサービス

カラフルな民芸店

朝顔の似合う街並み

高山 宮川

ランチです

途中のひるがの高原はこの前の豪雨で1000mm以上の降雨を記録し高速の清見ー庄川間が不通でしたが、直前に開通。多分3連休への対策でしょう。郡上八幡は水の100選に選ばれた名水と郡上踊で有名なところ。でも見た目とても暑そうなので町巡りは割愛し、有料で冷房のある「郡上八幡博覧館」で郡上踊のデモとか、物産展示とか、歴史等30分以上かけて観ました。

ひるがの高原の雲

郡上八幡 安養寺

郡上八幡城

夜中中踊る郡上踊、もう始まってるよ

郡上八幡 古い町並み でも整備され過ぎ。

前に来た時十分見た場所なので、ザッと古い町並み、前に行かなかった「安養寺」、そこから「郡上八幡城」を見上げて20分程歩いて終わり。この日近くの中津川で38度越えを記録。まあ暑さがまとわりつくような感じの街歩きで早々に退散。後は一気に大阪目指して走りました。意外だったのは3連休初日なのに高速はスイスイ。最後の御堂筋が故障車の影響で超渋滞。1時間遅れで新大阪に着きました。幾ら2座席占有でも往復バスではジジにはやはりこたえました。で暑い間は当分大人しくしています。

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行って来ました涼風帯の「濁河温泉」へ①

2018-07-16 14:15:20 | 国内旅行+日帰り

日本全国どこもかしこも炎熱下の13,14日の2日間だけ、それも夕方から朝までだけ涼しい御岳山の西側中腹標高1800mに位置する岐阜県の「濁河温泉」へ、いつものクラブツーリズムお一人様旅で行って来ました。実は12日にジジ的には一騒動。何故間違ったのかジジのスケジュール表には16,17日2日間となっていたが、12日に旅程表を見て気付いた出発は「明日やっ!」と。

気付いたのが16時頃だったので何も準備しておらずでチョット泡くった状態に。思い直して持参するものなどバタバタっと準備しました。13日は新大阪8時集合なので4時起きして出発。今回のツアー、余り人気が無いのかまさか暑さのせいでは無かろうが参加者は僅か9名+ツアコンと中年女性のドライバーさんのこじんまりツアー。最初の目的地、島崎藤村の「夜明け前」で有名な馬籠宿へ着いた途端「暑イっ」。

馬籠宿(まごめじゅく)は中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町である。合併により岐阜県中津川市に編入され現在に至る。火災に遭い復活されたのが今の姿。馬籠峠を越えた信州側の妻籠宿(長野県木曽郡)とともに人気があり、石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしてない一般の家でも史蹟の保全と現在の生活とを共存、藤村記念館島崎藤村生家跡)がある。

着いたのが13時で即「まごめや」で食事、TD曰く急な坂だから途中まで行って帰った方が無難と。でも折角来たのだからジジは無理して馬籠宿の入口まで上下往復しました。正直言って「夜明け前」や映画、TVのドラマ、小説からイメージしていた両側に鬱蒼と茂る森の中の街道とは裏腹に完全に石畳が整備され一見古めかしいが実は復元された急坂が続く街並みで少々ガッカリ。

レストラン まごめや

馬籠宿 弁当 炊き込みご飯がグー!

中山道から京へ、江戸への標識

照りつける太陽の下急坂の登り

途中にある泊まってみたい旅籠

大分登った

馬籠宿の由来

敵を欺くためか?桝形と言って急に道が曲がる

ここで一応馬籠宿はTHE END.アアシンド。

暑さからか3連休前なのに閑散と

水車もあるよ 萩も咲いてるよ

所々に現役の旅籠が

島崎藤村の記念館 ジジはパス

おまけに温度も湿度も高く大汗かいて大変でした。そこから信州側の妻籠宿まではバスで20分ほど移動、こちらはほぼ平坦で片側には蘭川が流れて、もう一方は山で街並みは平たんで、旧街道筋らしき風情はこちらの方に感じられた。そこからは木曽福島へ北上し御岳山麓の開田高原を経て、今回の大雨で傷んだ道路も回復していて無事に17時半ころ「旅館 御岳」に到着。

妻籠宿 本陣

ここも閑散と

コレ飲めます

山に囲まれている妻籠宿

脇本陣です

蘭川にはこんな橋が残っています。

木曽特有の石で抑えた檜皮葺の屋根を残すお店も

もう誰も泊まれない旅籠も

妻籠宿のどん詰まり

蘭川沿いには青々と水田が

開田高原から見る御岳山

北側から見ると御岳山もこんな形に

夕方の濁河温泉でホッ

早速温泉でひと汗流し、18時30分からの夕食は地元野菜と飛騨牛を使った盛沢山の「和会席」。20時30分からは屋上で星空観賞。7Fに立派な?小天文台があるがなぜかエレベーターが4Fまでしかない。周囲がいくら暗いといってもそこそこ明かりがあり、星空は満天これお星さまが降るという訳にはいかない。ジジはペルーで見た満天星だらけの景色を思い出しました。

ジジはその満天星空を撮りたくて7Fまで行ったがジジのカメラでは無理と分かりこの目で鑑賞。何しろ涼しくてグーでした。もう一度温泉に入り、さて寝ようとしてハタと問題に気付く。布団が厚い冬羽根布団なのにエアコンが無い。対策としてナント床の間のど真ん中に扇風機が鎮座。これ使えてかと悟りやっと寝たが暑くて目覚める。ハタと気付き窓をさっと開ければ涼風を通り越した肌寒い位の風が吹き込み一件落着、4時30分までぐっすりと眠れて、不眠で熱中症に罹りそうな心配も解消しました。

 

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