旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

モロッコ旅行記(19991118‐25)③アイト・ベン・ハドウ TJ

2023-02-25 14:27:32 | 海外旅行

モロッコ旅行記(19991118‐25)③マラケシュから世界遺産アイト・ベン・ハドウへ

20日午後はマラケシュからイヨイヨ北アフリカの最高峰 ツブカル山 (標高4167 m)を頂くオートアトラス山脈を越えてサハラ砂漠の入り口の町ワルザザードへ移動。モロッコを地中海気候とサハラ砂漠気候に分別する大山地で大分水嶺だ。

ガードレールすらない、曲がりくねった2車線の険しい山岳道路が延々と続く。車に酔った人が数名出た。何度も峠と谷間を経て漸くアトラス山脈を越えサハラの入り口へ…着いたのは日没直後になった。

オートアトラス山脈を越えた峠で暫しの休憩

アイト・ベン・ハドウの雄姿A

B

月明下のカスバ街道

途中の村村も断崖にへばりついたようなたたずまいで、やっと電気はあるらしい。細い三本の裸電線が険路を縫って施設されている。オリーブやサボテン、ユーカリの植栽も元気がない。

後は総てハダカ山。かろうじて生えている水分の少なそうな地を這う植物群は羊やらくだに食べ尽くされるとかで益々砂漠化が進むそうです。

今回の旅の目的の一つ世界遺産の城塞都市アイト・ベン・ハドウへは日没後に着き、そこへ至る川を渡るのに高齢女性軍はひと騒ぎ。早速子供が現れヘルプしてくれるが渡るや否や「チップ、チップ」の連呼。

アイト・ベン・ハドウはフランス軍が植民地化の為侵攻した時ベルベル人が最後まで抵抗した砦跡だとか。今は不便なので2所帯が住むのみでユネスコの修復工事が始まっていた。

月明の元黒々と異様に聳える建物群は日本の古城とは又趣を異にする情景であった。映画「アラビアのロレンス」、や「ナイルの宝石」の撮影場所でもなったそうな…

あと今日の宿泊地ワルザザードへ一目散に。ホテル・ケンジ・ベレールは真新しいが電力不足で湯が十分でない。夕食はバイキング形式だがマアマア。 夜は冷え込んで2ー3度と言うところか。でも昼間は12度はあった。

 

a119h116さん この度はTJブログに新規のフォローを頂き誠にありがとうございます。どうか今後も( `・∀・´)ノヨロシクです。

ビオラさん 「宝塚月組公演観劇記の記事」に応援コメント嬉しく拝見。「今日は〜。 人気健在の、宝塚歌劇〜、立ち見を含めて、全てsold outって、すごいですね〜、 Jiji 様、お席とれて、ラッキーでしたね〜 原作は、歴史漫画なんですね〜? 灰原薬氏は、女性の漫画家さんなんやね〜? 興味深いストーリーです。 やはり・・・、学問の神様と称される、菅原道真は、良いイメージやね〜 記事のポスターの、主役の月城かなとさん〜、かっこいいなって、私は、思いました〜! 年始に、大きな神社の他、菅原道真を、御祭神とする神社・・・、町田天満宮へ、おまいりに行きましたが、おみくじも、大吉でしたし、自分の努力次第で、沢山ご利益あると、嬉しいなぁ〜? 歌劇と関係ないお話で、ごめんなさい・・・^^; Deep Sea 海神たちのカルナバル〜、 応天の門から、一転・・・、 華やかで、情熱的な、ダンスショーは、 きっと、Jiji様も、気分良く、 素敵な余韻で、会場を、後にされたのではないでしょうか〜 宝塚は、Jiji 様の、元気パワーのエッセンスが、たっぷりですね〜 辛口批評も、きちんと観賞なさっている証で・・・ また、素敵な作品に、出会えますように〜 外出先からですが、 文書きちんと書けてるかな? 素敵な午後を、お過ごし下さいね〜(^o^)/ ティーガーデン」

TJ いつもながらの適切かつ心温まるコメントで愉しく嬉しく拝見。全部きちんと読まれているのが行間から感じられますよ。出先からってスマホからですか?そうならよくこんなに長い文章をスマホから打たれますね。これからも続けて応援お願いです。

emarchさん「宝塚月組公演観劇記の記事」に応援下さり感謝です。「 ニアミス  こんばんは。 まあ〜! 同じ日に、超近い席で観ていたのですね。 お芝居はう〜んで、ショーはのりのりの気持ちも一緒でした。 宙組、カジノ・ロワイヤルはとてもじゃないけど、チケット買えませんでした。」

TJ 同じ公演を見ていたってある意味で奇跡かも(ちょっと大げさ)。そちら様のブログ写真から上手寄りみたいですが、呼べば応えられる距離でしょうね。因みにTJは16列42番でした。TJは宙組見る気は無かったのですが11時過ぎでも繋がらない状態でしたね。

 

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宝塚月組公演観劇記 TJ

2023-02-18 11:08:53 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

16日、サムーイ日、4か月ぶりに行って来ました宝塚。外は寒いけれど劇場内は熱気ムンムン、何しろ全公演、立ち見まで含めて全席SOLD OUTの盛況。コロナで公演中止が続いても今の宝塚は大人気でチケット取るのが大変。TJも2時間前かPCを睨んでやっと1枚ゲット。2階席のてっ辺でしたがセンターなので我慢。

以下宝塚公式HP参照 

1 平安朝クライム 『応天の門』-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原 薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス刊)
脚本・演出/田渕 大輔   

 

月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。

藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を取り殺すという怪事件が頻発していた。幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。  

 

主な配役   新人公演
菅原道真 月城 かなと   七城 雅
昭姫 海乃 美月   羽音 みか
在原業平 鳳月 杏

 

TJ 宝塚で平安朝ものと聞くと誰しも華やかな王朝モノを想像してしまい勝ち。ポスターの画像 これぞ若き日の菅原道真はかくもありしかと言う風情 演じるは今人気抜群月組トップ男役の月城かなとさん。TJは漫画、劇画の類は殆ど見ないしこの原作も見ていないので何だか良く判らないままあらオワリ?。と言う感想。

で10年ぶり位買わなかったプログラムを買って後で読んで初めてフーンと筋書きが判りました。華やかな平安時代でも初期の頃は政情不安もあってか権謀術策が渦巻く朝廷内での若い学生菅原道真の立ち位置はゼロに等しかった事も。

それをトップスターに演じさせるのは冒険だと思うが、今作が宝塚デビューとなる田渕 大輔 さん。原作の展開に沿って書かれた脚本は元が漫画だからどうしてもコマ毎のエピソードを全部入れると夫々の場面が薄く、弱くなったのは否めないと思う。でもそれなりに纏まってたとは思う。

特に場面転換に幕前で京童が歌い踊る場面が何度か出るが流れを止める要因になってると思う、又各役の子供時代と現在の対比を2場面同時に出す場面が数回ありこれも散漫になる印象。これらは出演者の台詞で説明した方が良かったと思う。

結果説明過多となり肝心の善悪相まみえる「魂鎮め」と「朝議」の場面が薄くなったように思う。宝塚で学問の神様と後世で崇めれる道真公は主人公としては地味。加えて漫画では軽めに書かれているせいか主役としては地味過ぎて今一。おまけに衣装まで地味でなにおかいわんや。

それでも月城さんは存在感を見せて好演してるので救われた。後TJの好きな娘役トップの海乃美月さんは適役でしたが道真との色模様もなくて何だか拍子抜け。権力者の藤原基経を演じる風間柚乃さんや検非違使役の鳳月杏さんの方が見せ場があった。座付き作者として大勢に役をつけ過ぎてかえって筋道が判りにくくもなった。

たまに見て批判ばかりでゴメンなさい。時代考証や原作とは少々かけ離れていてもそこは宝塚、平安朝らしき華やかな場面が数場面あればと思うTJでした。

2 ラテン グルーヴ

『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』作・演出/稲葉 太地

海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける!海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。  

TJ 幕開きから全編ラテンのリズムでノリノリで全開。もうこれで大満足、各場面衣装音楽振付すべてよし。うわー 宝塚見たよっと言う感じでこちらもノリノリ。ただこの作者稲葉さんだけでなく最近各ショー作家さん何だか似たような構成が多いように感じます。特に幕開き、中詰めの場面が華やか過ぎて同じような出入りの構成が多く、フィナーレがむしろ地味に感じる時が多い。 ご一考あれかし。

月組さん 次の公演も見るよ! お疲れッ!!

▼ビオラさん 「モロッコ旅行記(19991118‐25)② マラケシュの記事」に応援(人''▽`)ありがとう☆。 「コメント  今晩は〜。 よくは存じませんし、 モロッコ旅は、未経験ですが、ラバト(首都)? カサブランカ? マラケシュは、わりと移動がしやすそう(?)だし、モロッコの主要な都市であり、人気観光地でもありそうなので、旅する事があったら、この三都市は、行ってみたい気がします〜 ご紹介の広場の屋台や夜店・・・、すごく賑わっていそうですね〜? ツアーだと、複数人全員が、常に、安全に過ごせているか、見ていないといけないので、責任ある立場の(現地)ガイドさん達は、気を揉まれた事でしょう・・・ お写真拝見しまして、異国情緒満載の風景やお食事・・・、楽しめました・・・、ありがとうございます〜 クスクスが登場の、お料理は、結構好きなんですが、旅先の、レストランは、当たり外れがありますし、また、現地の人には風味が合っても、日本人は向かない場合ありますしね・・・? ・・・色んな事、ひっくるめて・・・、良い旅の想い出ですね〜 ティーガーデン」

TJ いつも素敵で的を得たコメント嬉しく拝見。何しろ一台のバカチョンカメラでフィルム写真をパノラマや普通サイズで撮った混成写真を性能の低いスキャナーで保存したから写真も少なくばらばらでごめんなさい。遠すぎますが写真だけもう一度写しに行きたいという衝動にかられます。応援多謝謝!

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モロッコ旅行記(19991118‐25)②マラケシュ TJ

2023-02-13 10:32:32 | 海外旅行

モロッコ旅行記(19991118‐25)②マラケシュ

11月19日カサブランカ市内観光後、次の訪問地マラケシュへバスで移動。到着の少し前強烈な異臭に見舞われた。そう郊外に欧州中の革製品の原皮をなめす工場がありその作業で匂いが出るらしい。

夕方マラケシュに到着後早速街の中心ジャマ・エル・フナ広場へ出かけた。ココは屋台の夜店と大道芸人と見物客で溢れた活気のある広場だ。当時は照明がカーバイドをまだ使っており、迷わないように、又掏られたりしないように一同ひと塊で行動するがどうしてもバラバラになりがちでガイド達はやきもき。まるで羊を追うシープ犬の様だ。

大道芸人はカメラを構えただけでチップ、チップと迫られる。その後郊外にある巨大な観光用のテントで出来たレストランへ行き、ベルベル人のダンスや騎馬ショーを見ながら夕食、半分寝てました。終わったのが11時半でまたまたツカレタ1日だった。

レストランでは伝統料理「クスクス」が出たがコレはいまいち。大きな土鍋に小麦粉末をベースに肉、野菜、豆を蒸し焼きにしたようなもの。エジプトやアメリカでも食べたが味が少し違う。

現地ガイドのイズマエルさん

(上)遠くに64mの威容を誇るクトウビアと言うムーア様式の美しい塔(ミナレット)がかすかに見える。(下)街灯などがなくて暗いジャマ・エル・フナ広場の雑踏

テント張りの大きなレストランA

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C

D どの料理にも大概 豆(ひよこ豆見たい)が出るので最後には飽きが来た

コメント

にしやんさん 「兵庫 淡路島 チューリップと菜の花の記事」大相撲のコメント専科のにしやんさん、コメント書くまで色々あったけれど無事に出ました。応援コメントアリガトネ。「・コメント  淡路島チューリップ、 大相撲以外の初投稿です。 ガーデニングが趣味だから、流石に淡路島の チューリップは凄いですね。 色んな品種色のチューリップが、凄く綺麗です。 菜の花越しの明石海峡大橋も凄く遠近感が抜群です・流石にカメラアングルは超ベテランですね。 座骨神経痛を考慮して暖かくなればボチボチと行動してくださいね。ありがとうございます。」

TJ 淡路には何度も行ってるからか描写が的確やね。えらい誉めてもろてThanks.去年2月は座骨痛で悶々と過ごしていましたが、今年は今の所やや軽快です。ご心配頂きアリガト。これからも応援( `・∀・´)ノヨロシクです。

ビオラさん 「 "春のおどり” OSK日本歌劇団 観劇記の記事」に応援嬉しいです。  「レビュー 春のおどり」〜、素敵な、100周年の記念公演〜、春らしく、華やかで、見応えあったでしょうね〜 日本の歌劇団について、よく知らないので、ご説明いただき、少し知る事ができました・・・、Jiji様は、さすが、お詳しいのですね〜? ポスターも、トップスターの、楊琳さんを中心に、ピンク色の衣装をまとった劇団員のメンバーさんが、皆さん美しくて、春らしさ、感じました〜 第一部、第二部他、画像添えて、ご説明いただき・・・、作品の素敵な様子が、伝わって来ました〜 >こうして私たちの新しい100年への第一歩を踏み出せること、そしてこの時期に『レビュー 春のおどり』を上演できること大変うれしく思っております」と喜びを語りました。 ↑↑ 劇団にとって、新しいスタートとなる、記念公演は、特別な感じがします〜 Jiji様〜、見に行かれて、良かったですね〜 素敵な余韻を、まだまだ、楽しまれて下さいね〜 ティーガーデン」

TJ 今やレヴューだけの公演て貴重な宝石見たいなもので世界中でも稀な存在。OSK(大阪松竹歌劇団)は千日前の大劇が本拠地でした。SKD(東京松竹歌劇団)は浅草の東洋一を誇るデッカイ東京国際劇場が本拠地、今はホテル。TJはどうしても見たくて高校の修学旅行の時同好の士と自由時間に観劇したのが思い出です。

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"春のおどり” OSK日本歌劇団 観劇記 TJ

2023-02-09 10:28:11 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

昨日は大阪松竹座へOSKの「レヴュー春のおどり 2023」を見に行きました。道頓堀界隈は去年9月に行った時よりも若者や外国人が増えてコロナ前の賑わいに戻りつつある感じ。

ご存じ無い方もおられるかも… と思い、日本には戦前から女性だけの歌劇団、SKD,OSK&宝塚の3劇団が東西で人気を競っていました。戦後松竹系のSKDは解散、OSKも近鉄があやめが池遊園地の劇場で公演していましたが、結果解散。

その後はOSK日本歌劇団として独自の劇団活動を再開現在に至る。東宝系の宝塚は阪急が経営母体で継続している。

以下OSK日本歌劇団公式参照

作・演出・振付:上島雪夫さん  出演:楊琳、舞美りら、千咲えみ、華月奏、城月れい、実花もも、翼和希、桐生麻耶(特別専科)、朝香櫻子(特別専科)

   

現在のトップは楊琳さん 舞美さん  翼さん      千咲さん

 

 

OSK日本歌劇団「レビュー 春のおどり」が2月4日に大阪・大阪松

竹座で開幕した。 上島雪夫作・演出・振付を担う本公演は、昨年、劇団創立100周年を迎えたOSK日本歌劇団の101年目のスタートを飾るもの。

第1部のミュージカルアクト「レ・フェスティバル」では、フランス映画「ロシュフォールの恋人たち」にオマージュを捧げたストーリー仕立てのショーで、年に1度開催されるフェスティバル・ロシュフォールでの出会いがフレンチジャズに乗せて描かれる。

  

 

 

第2部「未来への扉~Go to the future~」は開場100周年を迎えた大阪松竹座へのお祝いムードがあふれるレビュー作品。アルゼンチンタンゴ、スパニッシュ、ワルツに加え、ストーリートダンスなど、OSK日本歌劇団の新たな一面が観られるレビューとなった。

 

 

 

 

最後一旦幕が下りて、再度全員が勢ぞろいし恒例のパラソルを開閉しながら客席共々歌う戦前からの「団歌? 桜咲く国」で盛り上がって終幕。その前に

トップスターの楊さんが「本日はようこそお越しくださいました。昨年、OSK日本歌劇団は、創立100周年を迎え、皆様のおかげで素晴らしい1年を過ごすことができました。そしてなんと大阪松竹座が開場100年の記念の年でございます。OSK日本歌劇団の生まれ故郷、大阪松竹座の開場100周年の記念の年に、こうして私たちの新しい100年への第一歩を踏み出せること、そしてこの時期に『レビュー 春のおどり』を上演できること大変うれしく思っております」と喜びを語りました。

又NHKで10月にスタートする、大阪松竹楽劇部(OSK日本歌劇団の前身)の笠置シヅ子を題材としたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で劇団員の翼和希が橘アオイ役で出演することを報告。

「笠置シヅ子さんは、OSK日本歌劇団で12年にわたりご活躍され、昭和2年に大阪松竹座で上演された『日本八景おどり』で初舞台を踏まれました。とても感慨深いものを感じております。是非OSKの活躍を今後とも応援していただきたいと思います」と呼びかけ、場を締めくくった。 「レビュー 春のおどり」大阪公演は2月12日まで。その後、東京・新橋演舞場にて24日から26日まで上演されます。

2本とも洋物は当劇団では珍しく、TJは第1部は事前に元の映画を見ているか脚本をよく読んでいないと歌と踊りだけで展開するストーリーが判りずらかった。2部の本来のレヴューではダンスのOSKの面目躍如。素敵なショーで舞台は春一杯でした。

ベルさん 「兵庫 淡路島 チューリップと菜の花の記事」に応援コメント(´▽`)アリガト!です。「コメント  こんばんは 一足早く春が来たような景色ですね 温室育ちのチューリップこの寒空に外に出されて大丈夫なものなんですね  明石大橋の主塔が見える丘に咲く菜の花 遠くい神戸の市街地が望める淡路らしい風景でいいです のんびりした場所で育てられた牛 ここで育てられてる姿見ると後で食べ難くなりそうです(笑)」

TJ ご心配なく冬用の早咲き球根があるらしいです。何でも来いバイオの時代。誰も同じ感想ですね。のんびり昼寝してる牛さんを見た後頂くのは罪を感じますよね。でも美味しいものはオイシ。

ビオラさん 「兵庫 淡路島 チューリップと菜の花の記事」に最近行かれた徳島旅を思い出されたとかアリガト。「コメント  今日は〜。 立春の翌日の晴天気持ち良い日に、淡路島の洲本にチューリップ・・・、そして、県立花さじき公園へ菜の花を、見に行かれたのですね〜 洲本、花さじき公園、友ヶ島・・・、あまり馴染みないんで、mapで、位置確認しましたら、関係ないんですが、徳島旅思い出し、すっごく頭に入りましたわ〜  チューリップが、こんなに沢山〜、テンション上がりますね〜 私は、最近、お花屋さんで、チューリップを見かけますが、可愛くって、ずっと眺めていたい気分に〜? そして、シンボル的な存在感の(?)、オリーブの木には、びっくりです〜!?  とても立派で、全体の形も、雰囲気あって、素敵ですね〜??? 花さじき公園の丘陵地には、菜の花が沢山で、遠く見渡す眺めも気持ち良さそうで、良いリフレッシュになられた事でしょう〜 今日は、こちら、とってもお天気良いです〜 そちらは、いかがでしょう〜?? 今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜 ティーガーデン」

TJ 即返でなくゴメン。お天気は一進一退、文字通り三寒四温の今、今日は寒くて晴れでした。オリ-ブは多分どこかから移植されたものでしょうね。チューリップは鉢植えと言うので期待してませんでしたが上手くディスプレイされてグー。

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兵庫 淡路島 チューリップと菜の花 TJ

2023-02-06 16:12:33 | 花・花・花・花の風土記

毎年の事ですが立春を過ぎると急に日差しが強くなったように感じます。でも北の国ではまだまだ冬景色が続きますよね。

5日は晴天なので淡路島の洲本に鉢植えですが早めの冬チューリップと県立花さじき公園の菜の花を見に行きました。久し振りに行った冬の淡路はやはり暖かです。花さじき公園は今までバス便が無かったのですが、パソナが拠点を移してから地元自治体の循環バスが走り行きやすくなり初めて行きました。

淡路では淡路牛のステーキを「御食の国」と言うレストランで頂きましたが、牧場で牛さんを見た後だったのでチョッとカワイソ。でも美味しいものはオイシイ。

淡路島の中心地 洲本市のSUMITO ARTISAN SQUARE の冬チューリップ祭り

シンボルみたいな大きなオリーブの木

温室で育てたのでしょうか 全部鉢植えでお目見えA

B

C

北部の丘陵地帯に広がる 兵庫県立花さじき公園入口

ウサギ年だよ 忘れないで

明石海峡大橋越しに見えるは神戸市西部

直ぐお隣は小さな牧場 牛さんのんびり 後ほど頂いたがグー ゴメンね

東浦側を見下ろす ノリの養殖やってるけど何故か神戸のりとか明石のりになってお目見え

冬枯れたままの芝生広場 遠くに紀淡海峡と友が島が見えます

ルピナスって冬の花だったっけ??? 葉が枯れ始めてカワイソ

 

ビオラさん 「モロッコ旅行記(19991118‐25)①の記事」にコメント(´▽`)アリガト!です。「・コメント  今晩は〜。 モロッコの旅〜、なんと、24年前になるんですね〜 よくご記憶なさってますね〜? 記録とったり、お写真をきちんと整理&保存したりなさってるからなんでしょうね〜 この時は、大人数での旅だったのですね〜 大人数だと、記事に書かれているように、色々なハプニングがありそうです〜^^; モロッコは、お茶の学びの中で、モロッコのミントティーと出会って、大好きなお茶の1つですね・・・。 先日は、趣味のお友達から、「マラケシュ・ミント」と言うお茶をいただき・・・、明日いただいてみようかな〜と、楽しみにしているんです〜 ・・・、アルガンオイルも、有名ですよね・・・。 お肌にハリや艶を与えてくれるオイルで、モロッコの女性が、美しいのは、このアルガンオイルを使っているからだと、聞いた事があります〜? いつか、モロッコへ行くとしたら、まず、パリに行って、数日滞在し、それから、カサブランカに、行きたいかな〜 お写真が全て、綺麗ですね〜 Jiji様も、モロッコの風景に、馴染んでいらっしゃって〜 記事最後のカサブランカを見渡すお写真は、沢山の白いビル等、建物が立ち並ぶ様子が、見受けられ、グローバル都市である印象を、あらためて感じました〜 素敵な思い出ですね〜 ティーガーデン」

TJ 流石ビオラさんモロッコも日常生活に入って来てるんですね。アルガンオイルはマラケシュで化粧品屋さんへ現地ガイドに連れ込まれ殆どの女性が参加。やはり魅力的なオイルなんですね。そのせい?で世界遺産アイトウ・ベン・ハドウに遅く到着、よく見えませんでした。

 

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