ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

親不知抜くの巻―②

2014-02-21 23:54:04 | 日々の出来事
「それじゃ始めますね」と声をかけられ、親不知をペンチみたいなもんで鋏んで右へ左へ動かされ、その度に引っ張られる方向に顔を持っていかれる。
これまた痛くはないけど、想像すると気分のいいものではない。
この状態がいつまで続くんや~~!(∋_∈)と思っていたら…「ミシッ」と音がしたと思ったら「はい、抜けましたよ」と先生の声。

今回の親不知は真っ直ぐはえていたので短時間で済んだみたい。
トレイの上には結構デカイ親不知があった。

「持って帰りますか?」と言われたので、母親に見せてやろうと思い頂いてきた。
止血の為、ガーゼをしっかり噛んで座ったまま安静にしていた。

11:00ちょい過ぎに歯医者さんを後にした。

自転車で帰ったのがまずかったのか、家に帰ってもなかなか血が止まらなかった。
ちゃんと血が止まっていなかったけど、朝から飲まず食わずやったので、14:00お昼ご飯自主解禁。
きつねうどんを食べて、抗生剤をのんでベッドに潜り込んだら、いつの間にか寝てしもた。

そんなこんなで、あっという間にお休みは終わったとさ(v´∀`)v

来週の休みは眼科か乳癌検診に行きたいんやけどな。



親不知抜くの巻-①

2014-02-21 23:29:13 | 日々の出来事
一昨日、左下の親不知を抜いてきた。
歯と歯茎の境目あたりに穴があいて虫歯になってたんや。

随分前に上の親不知を抜くのに往生したから、できれば抜きたくなかったんやけど、虫歯と言われたらしょうがないやね(∋_∈)


10:30歯医者さんに到着。
抜歯と言えば麻酔。
まず歯茎に塗る麻酔、そして笑気麻酔をした。
麻酔がじぇんじぇん痛くないなんて初めてやった。
(^_^)v
笑気麻酔はただ鼻から空気が入ってる感じなんやけど、暫くしたら急に意識が朦朧としてきて、ポカポカして気持ち良く、このまま寝ることができたら、どんなに気持ちいいんやろうって感じやったんや。
(v´∀`)v

そんな時、先生に「ちょっと朦朧としてきましたね」と声をかけられ、麻酔の効き具合いを確かめる為か、棒状の物で思いっきり歯茎を押された。
痛くはなかったけど、やられてることを想像してしまって気分のいいものではなかった(^。^;)


親不知抜くの巻-②