あれは10月9日(水)の定休日のことやった。
眼科の定期検査が終わったけど、この後どーすべか?
外は久しぶりの晴天。
このまま家に帰るのはもったいないやん🎵
こんな日、きっと海、綺麗なんやろうな…
そうだ、白浜行こう❗
思うや否やe5489でチケットレス特急券を予約。
シートマップを見ると、2席空いているところはちらほら…
車窓が広がる奇数席、海が見える窓側を確保。
隣に誰も来ないことを祈りつつ、コンビニでお昼ご飯用のパンとお菓子を少々買い込むのでした。
平日の昼間はビジネス系乗客と旅行客が半々といった感じです。
わらすのような行き当たりばったり客はいましぇん。
でも、この行き当たりばったりっていうのがえ~~んよな(^ー^*)
乗り込むや否や、フィッシュバーガーを頬張り、秋の気配を車窓から楽しむのでした。
お馴染み第一撮り所。
雲ひとつないいい天気。
やっぱり乗ってよかった(^ー^)
第二撮り所。
これ❗こんなキラキラが見たかったんや❗(///∇///)
この区間に入ると少しスピードを落としての走行となります。
撮影しやすいようにとのお気遣いなんよね。
多分…
こちらで行き違いをしたら間もなく白浜到着となります。
降りる用意をします。
たいていのくろしお君は白浜が終点なんやけど、この日のくろしお君は新宮行なのでとっとと降ります。
乗り過ごしてしもたらえらいこっちゃです。
白浜~新宮って同じ和歌山県でもまんずまんず時間がかかるんよね。
くろしお君、もうひと頑張り❗
(⌒0⌒)/~~
と心の中でエールを送り改札を出たのでした。
ユビやん、アホの一つ覚えでアドベンチャーワールドばっかり行くのはええけど、水曜日って定休日ちゃうんとお思いのそこの奥さん❗
それは百も承知。
この日のわらすは30分ちょいバスに揺られて「三段壁洞窟」なるところに行くことにしたんや。
ひょんなことからこの洞窟の存在を知り行ってみようと思ったんや(^ー^)
はい、エレベーターに乗って地下洞窟にやって来ました。
三段壁洞窟入口です。
こちら三段壁洞窟は紀伊半島南東部を拠点とし、瀬戸内海の制海権を握った熊野水軍が源平合戦で船を隠したという伝説が残ってるんだわ。
洞窟内では迫力のある波しぶきを見ることができるんやて。
ではでは行って参ります。
ε=ε=┏(・_・)┛
お~~っ(゜.゜)
何だか荒々しさの余韻が残っているよな。
同じ時間なのに角度によってこんな感じに写るんやね。
沖から波が幾重にも重なりあい、どえらい波となって、こちらの洞窟に押し寄せてくるねんて。
その様子はもーちっと後で。
洞窟内はこんな感じです。
弁財天が祀られています。
まずはご挨拶をば(^人^)
水軍小屋です。
こちらで待機してたんやて。
水軍小屋を抜ける前から
押し寄せる波が轟音となって洞窟内に響きわたります。
すごい波が押し寄せるんやろうなということはわかるんやけど、どれ程のものなのか、最初は予測できないのでかなり怖かった(;゜0゜)
キター❗(|| ゜Д゜)
まじビックリ、怖い~~❗
波の塊が岩をえぐるようにぶつかります。
予想を越える波が手すりを越えて、服ちょい濡れ💦
波がひいていくところです。
波にさらわれないとわかっちゃいるけど怖いもんです。
帰りにエレベーター係のお兄さんが「今日の波は穏やかなほうなんですよ。台風になると見学スペースを越えて波が押し寄せてくるんですよ。」と教えてくれました。
えっ、あれで穏やかなんや(;゜∇゜)
そういえば、後ろのほうに鉄の扉があったけな。
色鮮やかな岩です。
何故に故にこんな色になるんやろ?
タモさん、こんなん好きなんちがうかな。
ブラタモリで紹介してほしいな。
地上に戻ってきました。
濃い青が綺麗ですね。
この辺りは“黒潮”が流れてるんやけど、なぜ“黒潮”かというと海の色が黒みを帯びた青だからなんやて。
そんなん知ってるってか(^∇^;)
三段壁に来たら、海とこの看板をバックに撮らないとね。
午後4時過ぎの景色です。
そろそろお宿に引き上げる時間のようで人も疎らになってきました。
黒のシルエットで海を撮って、わらすも引き上げることに。
バスは貸切状態。
こんな時間に白浜駅に行く人はあんまりいましぇん。
バスの中から夕暮れ時の景色を撮ります。
円月島です。
正式には高嶋(たかしま)っていうんやて。
夕景の名所としても知られていて、春分と秋分の時期には中心部の穴を通して夕日が見えるんやて。
🌴南国の木の向こう側にある、今はなきJRくろしお荘に思いを馳せながら通過しました。
帰りはオーシャン君が担当してくれます。
誰もいない座席、美しい♪ヽ(´▽`)/
(耳にタコってか…)
10月と言えども、まだまだ汗が滲みます。
さっぱり柚子のシャーベットは持ってこいです。
いつの間にかとっぷり暮れて、空は青からオレンジ色のグラデーション。
そうだ、白浜行こう❗
これにておしまい。
.
眼科の定期検査が終わったけど、この後どーすべか?
外は久しぶりの晴天。
このまま家に帰るのはもったいないやん🎵
こんな日、きっと海、綺麗なんやろうな…
そうだ、白浜行こう❗
思うや否やe5489でチケットレス特急券を予約。
シートマップを見ると、2席空いているところはちらほら…
車窓が広がる奇数席、海が見える窓側を確保。
隣に誰も来ないことを祈りつつ、コンビニでお昼ご飯用のパンとお菓子を少々買い込むのでした。
平日の昼間はビジネス系乗客と旅行客が半々といった感じです。
わらすのような行き当たりばったり客はいましぇん。
でも、この行き当たりばったりっていうのがえ~~んよな(^ー^*)
乗り込むや否や、フィッシュバーガーを頬張り、秋の気配を車窓から楽しむのでした。
お馴染み第一撮り所。
雲ひとつないいい天気。
やっぱり乗ってよかった(^ー^)
第二撮り所。
これ❗こんなキラキラが見たかったんや❗(///∇///)
この区間に入ると少しスピードを落としての走行となります。
撮影しやすいようにとのお気遣いなんよね。
多分…
こちらで行き違いをしたら間もなく白浜到着となります。
降りる用意をします。
たいていのくろしお君は白浜が終点なんやけど、この日のくろしお君は新宮行なのでとっとと降ります。
乗り過ごしてしもたらえらいこっちゃです。
白浜~新宮って同じ和歌山県でもまんずまんず時間がかかるんよね。
くろしお君、もうひと頑張り❗
(⌒0⌒)/~~
と心の中でエールを送り改札を出たのでした。
ユビやん、アホの一つ覚えでアドベンチャーワールドばっかり行くのはええけど、水曜日って定休日ちゃうんとお思いのそこの奥さん❗
それは百も承知。
この日のわらすは30分ちょいバスに揺られて「三段壁洞窟」なるところに行くことにしたんや。
ひょんなことからこの洞窟の存在を知り行ってみようと思ったんや(^ー^)
はい、エレベーターに乗って地下洞窟にやって来ました。
三段壁洞窟入口です。
こちら三段壁洞窟は紀伊半島南東部を拠点とし、瀬戸内海の制海権を握った熊野水軍が源平合戦で船を隠したという伝説が残ってるんだわ。
洞窟内では迫力のある波しぶきを見ることができるんやて。
ではでは行って参ります。
ε=ε=┏(・_・)┛
お~~っ(゜.゜)
何だか荒々しさの余韻が残っているよな。
同じ時間なのに角度によってこんな感じに写るんやね。
沖から波が幾重にも重なりあい、どえらい波となって、こちらの洞窟に押し寄せてくるねんて。
その様子はもーちっと後で。
洞窟内はこんな感じです。
弁財天が祀られています。
まずはご挨拶をば(^人^)
水軍小屋です。
こちらで待機してたんやて。
水軍小屋を抜ける前から
押し寄せる波が轟音となって洞窟内に響きわたります。
すごい波が押し寄せるんやろうなということはわかるんやけど、どれ程のものなのか、最初は予測できないのでかなり怖かった(;゜0゜)
キター❗(|| ゜Д゜)
まじビックリ、怖い~~❗
波の塊が岩をえぐるようにぶつかります。
予想を越える波が手すりを越えて、服ちょい濡れ💦
波がひいていくところです。
波にさらわれないとわかっちゃいるけど怖いもんです。
帰りにエレベーター係のお兄さんが「今日の波は穏やかなほうなんですよ。台風になると見学スペースを越えて波が押し寄せてくるんですよ。」と教えてくれました。
えっ、あれで穏やかなんや(;゜∇゜)
そういえば、後ろのほうに鉄の扉があったけな。
色鮮やかな岩です。
何故に故にこんな色になるんやろ?
タモさん、こんなん好きなんちがうかな。
ブラタモリで紹介してほしいな。
地上に戻ってきました。
濃い青が綺麗ですね。
この辺りは“黒潮”が流れてるんやけど、なぜ“黒潮”かというと海の色が黒みを帯びた青だからなんやて。
そんなん知ってるってか(^∇^;)
三段壁に来たら、海とこの看板をバックに撮らないとね。
午後4時過ぎの景色です。
そろそろお宿に引き上げる時間のようで人も疎らになってきました。
黒のシルエットで海を撮って、わらすも引き上げることに。
バスは貸切状態。
こんな時間に白浜駅に行く人はあんまりいましぇん。
バスの中から夕暮れ時の景色を撮ります。
円月島です。
正式には高嶋(たかしま)っていうんやて。
夕景の名所としても知られていて、春分と秋分の時期には中心部の穴を通して夕日が見えるんやて。
🌴南国の木の向こう側にある、今はなきJRくろしお荘に思いを馳せながら通過しました。
帰りはオーシャン君が担当してくれます。
誰もいない座席、美しい♪ヽ(´▽`)/
(耳にタコってか…)
10月と言えども、まだまだ汗が滲みます。
さっぱり柚子のシャーベットは持ってこいです。
いつの間にかとっぷり暮れて、空は青からオレンジ色のグラデーション。
そうだ、白浜行こう❗
これにておしまい。
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