ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

喉が痛い

2014-04-23 17:53:14 | 日々の出来事
昨日のお昼頃から喉がイガイガ。
唾を飲み込むと痛いんよね。
でも飲み込まないと咳が出て治まりがつかない。
何か喉に悪いものがへばりついて悪さしてる感じ。

会社の加湿器のフィルターを洗ったんやけど、奇妙な黄色いもんが引っ付いとったんよね。
カビを吸い込んでしもたんやろか?

飴をなめるとイガイガが和らぐけど、飴が切れるとイガイガ復活。
といって、甘ったるい飴ばかりなめてらんないのよね┐(´ー`)┌
今日は休みなので養生してます。
母親に言わせると食っちゃ寝、食っちゃ寝してるだけや!と言って、機嫌が悪い。
自分はちょっとしたことでも傷つくくせに、わらすには辛辣なことを言うんよね。

しかし、あの会社では色んなことやらされる。

男子専用便器の床におしっこがこぼれてたら拭いて言いに来たり…。

男子専用便器の流れが悪くなってるからといって尿石取りをやってと言われたり…。

田舎の会社は、汚れ作業は何でも女がやれって感じ。
文句を言わずに小まめに動く人がよしとされる。

嫌ならそんな会社辞めちまえばと言われそうやけど、辞められないのが辛いとこ。

あ~~あっ(v´∀`)v



天満天神繁昌亭昼席へ

2014-04-23 11:57:05 | おでかけ
旧桜宮公会堂からテクテク歩いて繁昌亭へ。

その前に腹ごしらえをしないとと思い、天神橋筋商店街を歩くも、まだ時間が早いのか準備中のところが多く、結局南極、繁昌亭近くの以前、安藤忠雄氏をお見かけした饂飩屋さんに入りました。
やっぱり饂飩は期待を裏切らへんね。
おんちかった(≧人≦)



この日のお目当ては桂文華さん、笑福亭銀瓶さん、鉄落語でファンになった桂しん吉さん。
お気に入りの落語家さんが三人もいる落語会ってなかなかお目にかかれないし、しかもわらすの定休日の水曜日にってのは正に奇跡!
これは行くしかないってことで行ってきたんや。
まっ、まーくんが教えてくれへんかったら知らんかったことなんやけどね。
(^。^;)



整理券番号順に入場やったんやけど、前から3列目通路側という好位置をキープでき、大いに笑い、ナチュラルキラー細胞を活性させ帰ってきたのでありました。



泉布観

2014-04-23 11:25:08 | おでかけ
いったい泉布観て何やねん!
泉鏡花の親戚か?と思わへんかった?(^。^;)

1871年に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設され、完成の翌年に明治天皇が行幸し、貨幣を意味する「泉布」と館を意味する「観」から泉布観と命名されたんやて。
明治天皇自身も3回も訪れ、皇族や外国の要人を数多く迎えたそうな。
1917年には大阪市に移管され、1956年には国の重要文化財に指定されたんやて。

「泉布」を辞書で調べてみました。

「泉」は銭(ぜに)、「布」はあまねく行きわたる意味なんやて。
で、貨幣つーことなんやね。
にゃるほどね。
ひとつ賢くなりました。
(*^-^)b



旧桜宮公会堂

2014-04-23 11:08:49 | おでかけ
造幣局の門を出て、信号を渡ったところに何やら素敵な建物が…。
なんじゃらほいと覗いてみると旧桜宮公会堂と書いてあった。
あっ!これってニュースで見て、行ってみたいと思ってたとこやんかいさ~っ!
ちょっと古びた感は否めへん箇所もあったりするけど、それでも重厚感は健在ですわ(*^-^)b



旧桜宮公会堂は1871年に創業した造幣局の金銀貨幣鋳造場が昭和初年に建て替えられる際、文明開化の記念物であり、明治天皇の訪れた記念すべき場所であったため泉布観敷地内に移設が決定。
1935年旧金銀貨幣鋳造場の正面玄関を保存し明治天皇記念館として竣工した。
第二次世界大戦後は桜宮公会堂・ユースアートギャラリーなどとして使用された。
1956年正面玄関部分が泉布観と共に国の重要文化財に指定されたんやて。



現在はウェディングやパーティーレストランとしてよみがえったんやて。