石垣島レポート第二日目

さあ、今日もゆっくり更新していきますよ～
石垣島二日目。今日は石垣島から脱出して、高速船で40分ほどのところにある西表島へ

最初は自分たちで行動しようかと思っていたのですが、ホテルの方が「西表にはタクシーがたくさん走ってるわけではないのでツアーで行かれることをお薦めします」と言われ、大人一名10800円のコースに申し込みました。（高速船・ツアーバス・遊覧船・昼食・水牛車・植物園代込み）

この高速船が揺れる揺れる
妊婦Rさんはそれを見越して今日は一日ホテル滞在。エステをして優雅にお休みされてたそうです
かわいそうに乗り物酔いしやすい長女は予想通り気分が悪くなり、リバース

（ゲゲゲの）鬼太郎袋と私は呼ぶ、でもらったエチケット袋がこの時大活躍
このエチケット袋は中が撥水加工してあるのでにも常備してます。
に乗ったら自分たちの席のエチケット袋は全部かっさらってお持ち帰りしてます

西表島での第一の目的は仲間川遊覧ボートに乗って、日本最大のマングローブを巡ること
折り返し地点で船から下りて歩き、日本最大のサキシマスオウノキを間近で眺められます



ちなみにマングローブとは、木の種類ではなく、海水と淡水の交じり合うところで生育する植物をすべてこう呼ぶそうです
なので、いろんな種類のマングローブの木を見ることが出来ました。
高速船では酔ってしまった長女も、風を感じながらゆっくり進む遊覧船は大丈夫でした


船着場に戻ってきて、また観光バスに乗り込み、今度は由布島へ渡る水牛車の乗り場へ。



「こわい～」としがみつく次女と
自分も怖いくせに「だいじょうぶよ」と妹を抱き寄せる長女

水牛車を操るおじぃの三味線と島唄を聞きながら潮風を感じ、そして、海から上がる前は必ず立ち止まって、じっとして、おもむろに尻尾を持ち上げ、そして排出されるを目の前に眺めながら由布島へ渡りました。



ここは島全体が植物園になっており、マングローブやハイビスカス、その他南国のいろんな花など（ごめんなさい無知で・・・）をすぐそばで見て触ることが出来ます。
引き潮で足元にある無数の貝（もちろん生きてる！）を避けながら（もちろんは踏みながら）マングローブの近くをお散歩。



「しぇ～」
なにやってんの、ちゃん

夕方石垣島に戻った私たちを船着場まで迎えてくれたRさんと合流し、楽しい楽しいお買い物タイム
トータル2万円くらい使っちゃったよ
旅先では財布の紐ゆるみっぱなし
子どもにせがまれれば毎日のようにアイス買ってあげちゃうしさ



お土産の写真撮るのを忘れてたので今日慌てて撮りました。
いくつかもう配ってしまったので、実際買ったのはこれの倍近く。

買い物の後は沖縄料理の居酒屋へ。この日も石垣牛のたたきや石垣車エビ・ゴーヤ・海ぶどうなどに舌鼓を打ちました

ホテルに戻ってからはパパとKやんは二人揃ってエステへ
男性も堂々とエステへ行く気分になるなんて、これも旅行の利点それとも怖さ
エステ代も二人で2万くらいしちゃったよ


ランキング、皆様のおかげでまた90番にしてます。
「しぇ～」
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