くわずいものつぶやき

アメリカで駐在経験しました。発達障害あり、かつ思春期の年齢に成長したこどもの親としての日々を時々書いています。

陣痛・・・・・・

2007-07-12 17:34:54 | 一人目出産-入院
出勤前にだんなが覗きに来てくれた時に「クロワッサンでも食べたいわ~」とあほみたいにつぶやいていると、運ばれてきた入院第一日目の朝食は、本当にクロワッサン付きのハムエッグとサラダ!うほ

診察前でもあったし、まだ陣痛も来ていなく、小腹もすいていたのでもりもりと全ておいしく頂きました
幸先いいな~これでささっと陣痛がきて短時間でさらっと安産で産めたらいいのになとのんきなことを考えているのも束の間…。
促進剤をのみ始めてしばらくしたら、だんだんお腹の張りがひどくなってきて、まっすぐ横になっているのが辛くなってきました

とりあえず、痛くない合間に実家の母に、入院したことと今日明日中には産まれることを携帯でメールしておきました。

この日は幸い陣痛室は私一人だけで、端のベッドに通されていたこともあって、割と自由に気兼ねなく過ごすことができてよかったです。

お昼になって1時間おきの陣痛促進剤もどんどんすすみ、それにつれてお腹の張りに痛みがついてきて、感覚も一定になってきました。…と思うのですが、なぜかこの頃の記憶があまりなく、今思えば、ピーク時に比べると痛みも全然序の口やったんやろな~と思います。
夕方になる頃には痛みも本格的になってきて、腰を自分でさすったり姿勢を変えてみたりして痛みをなんとか和らげることができないかと色々試してみました。

夜になって会社からもどっただんなが来てくれたので、ほっと一息。まだ産まれそうにないので、今晩は帰ってもらってもいいよと言ったのですが、結局ついていてくれることに。

抗生物質を服用していたせいかお腹もゆるめ、陣痛のせいで腰を曲げてしか歩けないほどお腹がジンジンしていたので、夕食はほとんど食べられず。。

看護師さんに、体力をつけておいた方がいいので食べるように言われていたのですが、痛くてそれどころじゃなかったです