日増しに陽光が明るさを増し、野鳥も活発に活動し始めたようだ。
目の前のハナズオウの木に、今日はムクドリらしい野鳥が来た。
昨日調べた付け焼刃の知識ではあるが、「口ばしが黄色い」特徴からムクドリだと判断した。
知識不足の私には、「そうだ」と言い切る自信はないので、”ムクドリらしい”としておこう。
ムクドリと言えば、夕方、大きな木に群れになってギャーギャー鳴いているイメージがある。
仲間とはぐれたのか、この一羽はおとなしく可愛いものだった。
夕方には仲間の群れに合流して、一夜を過ごすのかもしれない・・・。