目の前にある「もみじ」の木は、なぜか野鳥たちのお気に入り。
「めじろ」のつがいがやってきた。
前日に続いてヒヨドリもきた。
めじろは、その身体はヒヨドリより小さいにも関わらず、性格的には強そうである。
ヒヨドリがこの木に止っても、この場を明け渡すことはなく、しばらく何かをついばんでいた。
このところ見るようになった「ヒヨドリ」などに比べ、動きが機敏である。
なかなかカメラを構えていても、フレームの中に納まってくれない。
それでも、何度かシャッターを切った。
目の前にある「もみじ」の木は、なぜか野鳥たちのお気に入り。
「めじろ」のつがいがやってきた。
前日に続いてヒヨドリもきた。
めじろは、その身体はヒヨドリより小さいにも関わらず、性格的には強そうである。
ヒヨドリがこの木に止っても、この場を明け渡すことはなく、しばらく何かをついばんでいた。
このところ見るようになった「ヒヨドリ」などに比べ、動きが機敏である。
なかなかカメラを構えていても、フレームの中に納まってくれない。
それでも、何度かシャッターを切った。
日増しに陽光が明るさを増し、野鳥も活発に活動し始めたようだ。
目の前のハナズオウの木に、今日はムクドリらしい野鳥が来た。
昨日調べた付け焼刃の知識ではあるが、「口ばしが黄色い」特徴からムクドリだと判断した。
知識不足の私には、「そうだ」と言い切る自信はないので、”ムクドリらしい”としておこう。
ムクドリと言えば、夕方、大きな木に群れになってギャーギャー鳴いているイメージがある。
仲間とはぐれたのか、この一羽はおとなしく可愛いものだった。
夕方には仲間の群れに合流して、一夜を過ごすのかもしれない・・・。
目の前にある紅葉の木に野鳥が飛んできた。
この間、徒長した枝を切ったのだが、その切り口あたりを盛んについばんでいた。
もとより野鳥についての知識が乏しいので、ちょっと調べてみた。
「褐色のほっぺ」がポイントになり「ひよどり」だとしたのだが、当たっているだろうか?
人里に住み慣れているのか、そばを人が通っても動じる様子もない。
冬ごもりしている虫でも探しているのか、忙しく口ばしを動かしていた。
人に対する警戒心が強くなく、近くに寄った場所からしばらく観察させてくれた。
それにしても、動き回る野鳥の写真を撮るのは難しい。
ブログでも、見事な野鳥の写真を投稿される方がおられるが、その写真にはいつも感心させられている。
自分でも何枚かとってみると、そんな写真を撮るのには大変な技術が要ることがわかる。
その方たちは、野鳥の種類などに関する知識も豊富で、ブログを拝見するのが私の楽しみの一つになっている。
これから野鳥の活動が活発になるので、少し勉強してみたい。
昨年、我が家の庭を「公衆トイレ」代わりにする猫がいた。
その後の掃除や匂いに悩まされ、いろいろ対策を試みた。
最近は、眼がピカッと光る「猫除け」をフェンスにぶら下げている。
最初の頃は、無意識に庭に出たときに、セットした自分もドキッとすることがあったほどである。
その後、この猫ちゃんたちの効果なのか、被害はない。
今は一年のうち一番寒い。
ついつい出不精になる。
散歩も、日中の陽が高いうちにちょっと出かける程度でお茶を濁す。
周りは、葉の落ちた木々や足下の枯れた雑草など、殺風景な景色が広がる。
花の数もそう多くは無くそれほど目立つことはないが、「ロウバイ」が咲いている。
「もうすぐ春だよ」と控えめに教えてくれているようだ。