幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

「めじろ」もやってきた

2022-01-23 | 野鳥

目の前にある「もみじ」の木は、なぜか野鳥たちのお気に入り。

「めじろ」のつがいがやってきた。

前日に続いてヒヨドリもきた。

めじろは、その身体はヒヨドリより小さいにも関わらず、性格的には強そうである。

ヒヨドリがこの木に止っても、この場を明け渡すことはなく、しばらく何かをついばんでいた。

 

このところ見るようになった「ヒヨドリ」などに比べ、動きが機敏である。

なかなかカメラを構えていても、フレームの中に納まってくれない。

それでも、何度かシャッターを切った。

 


今日は「ムクドリ」が来訪

2022-01-22 | 野鳥

日増しに陽光が明るさを増し、野鳥も活発に活動し始めたようだ。

目の前のハナズオウの木に、今日はムクドリらしい野鳥が来た。

昨日調べた付け焼刃の知識ではあるが、「口ばしが黄色い」特徴からムクドリだと判断した。

知識不足の私には、「そうだ」と言い切る自信はないので、”ムクドリらしい”としておこう。

 

 

ムクドリと言えば、夕方、大きな木に群れになってギャーギャー鳴いているイメージがある。

仲間とはぐれたのか、この一羽はおとなしく可愛いものだった。

夕方には仲間の群れに合流して、一夜を過ごすのかもしれない・・・。

 


野鳥がお友達になってくれる

2022-01-21 | 日記

目の前にある紅葉の木に野鳥が飛んできた。

この間、徒長した枝を切ったのだが、その切り口あたりを盛んについばんでいた。

もとより野鳥についての知識が乏しいので、ちょっと調べてみた。

「褐色のほっぺ」がポイントになり「ひよどり」だとしたのだが、当たっているだろうか?

 

人里に住み慣れているのか、そばを人が通っても動じる様子もない。

 

冬ごもりしている虫でも探しているのか、忙しく口ばしを動かしていた。

 

人に対する警戒心が強くなく、近くに寄った場所からしばらく観察させてくれた。

それにしても、動き回る野鳥の写真を撮るのは難しい。

ブログでも、見事な野鳥の写真を投稿される方がおられるが、その写真にはいつも感心させられている。

自分でも何枚かとってみると、そんな写真を撮るのには大変な技術が要ることがわかる。

その方たちは、野鳥の種類などに関する知識も豊富で、ブログを拝見するのが私の楽しみの一つになっている。

これから野鳥の活動が活発になるので、少し勉強してみたい。

 


猫除け対策のその後

2022-01-20 | 日記

昨年、我が家の庭を「公衆トイレ」代わりにする猫がいた。

その後の掃除や匂いに悩まされ、いろいろ対策を試みた。

最近は、眼がピカッと光る「猫除け」をフェンスにぶら下げている。

最初の頃は、無意識に庭に出たときに、セットした自分もドキッとすることがあったほどである。

その後、この猫ちゃんたちの効果なのか、被害はない。

 

 


ロウバイが咲く

2022-01-19 | 花木

今は一年のうち一番寒い。

ついつい出不精になる。

散歩も、日中の陽が高いうちにちょっと出かける程度でお茶を濁す。

 

周りは、葉の落ちた木々や足下の枯れた雑草など、殺風景な景色が広がる。

花の数もそう多くは無くそれほど目立つことはないが、「ロウバイ」が咲いている。

「もうすぐ春だよ」と控えめに教えてくれているようだ。