18日は陶芸教室の半年ぶりの窯出しの日でした。
窯出し後大掃除をして年内の陶芸関係の行事は終了です!
今回焼きあがったものは猫の皿でしたが・・・
手前から小3枚、中3枚、大2枚です(遠近法でみんな同じサイズのように見えますね)
こんな感じになり、前回中サイズを作り
これがとても良い感じに焼きあがったので15%小さくしたり、大きくしたりで3サイズを作りましたが、
が・・・ばかりですが、『が』なんですねぇ~これが・・・
同じ土で同じ釉薬をかけたのに、焼くときの窯の状況でまるで別物になってしまいます
がっくりです
焼き上がりをとても楽しみにして、食器棚の整理・断捨離までして今日焼けた器を入れる場所まで確保していたのに・・・
それに素焼きの状態の時は全部耳が上がっていて回りも少し立ち上がっていたのですが
本焼きをしたら大・中・小各1枚づつが真っ平らに伸びて焼き上がり汁物には使えません。
陶芸は焼いてみないとわからないと言いますが、気落ちしましたねぇ~
土が余っていい加減に作っていたお皿が思いがけず良い出来でした!
色はこちらの方が近く濃いブルーです
この色は前回も余った土で豆皿を作り試しにこの釉薬をかけて見たのですが今回も同じく出ましたね。
こちらも色が明るくなってしまいましたが、実際は暗い深みのある紺色の艶のある仕上がりになりました。
2年間続けましたが先生が辞められてサークルの状態なので難しいものはできませんので
今月限りで止めようと思いましたが迷っています
来月は取りあえずお休みしてじっくり考えようかと・・・
今回のお皿が思うような色が出なかったので、リベンジにまた猫のお皿を作りどんな感じに焼きあがるか?
失敗というよりも釜の温度や皿を置く場所はほかの方がやってくれるので、こればかりはどのように焼けるのか?
誰もわからないのです。
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