Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

模様替えで掃除を楽しむ

2017-02-27 00:42:21 | Weblog
占いの仕事でお客様をお迎えする仕事場であり、住んでいる自宅でもある私の部屋。

引っ越して以降、何度も模様替えを決行。

先日も、椅子を増やしたり、ソファーベットを反対側に持ってきたり、かなり大きく動かしました。

お客様にも居心地のいい空間と言っていただいて嬉しいかぎりです。

夜は間接照明を使って雰囲気を変えたりもしています。

部屋のエネルギーを上げてくれる観葉植物を置いたり、香りにもこだわったり、、、

楽しいことはいろろあります。

私は家事が大の苦手です。

一人暮らしの期間が人生の中で長く、掃除や片付けなどやらなくても、人に迷惑にはならないしそれで済んでいました。

以前は、自宅とは別に烏丸御池の新風館内に店舗を持っていて、朝から晩まで店にいたので、自宅は寝るだけの場所でした。

その頃は店とは別なので部屋がどんな状態でも、お客様に見られることはないわけで、、、

それが、新風館から移転して仕事場を自宅兼用のマンションにしてから、お客様を迎え入れる部屋になったので、そういうわけにはいかなくなりました。

だからと言って家事を急に好きになることはないですが、、、、

必要に迫られると何とかするものですね。

お客様をお迎えする、それなのに部屋が汚くてそれによって印象が悪かったら、商売に影響するということなので。

綺麗になってくると余計に部屋に愛着もわいてきます。

最初は、仕事場でもあるということで自分の住居に関心を持ち、少しずつ愛着が出ると、毎日の掃除や片付けは自然に出来るようになりました。

「綺麗なのが普通の状態」という習慣になると、それを保ちたくなるもののようです。

開運ということからも、いらない物が沢山あってごちゃごちゃしていることや、汚れていることがいいわけはないので。

自分の住居が大好きで部屋にいる時間が楽しいと思えた時から、掃除や片付けが面倒な作業ではなくりました。

掃除や片付けが嫌いな人は、自分の住居が好きではないという場合もあります。

リフォームしたり、引っ越したり、実家暮らしから一人暮らしになった時をきっかけに、部屋に愛着が出て片付けたり掃除が苦痛でなくなったと言う人も多いです。

そこまでで大きな変化をなくても模様替えをしてみるとか。

義務感でただ掃除をしなければと思ったらしんどい場合も、気持ちの持ち方や工夫で変わります。

掃除をしようというより、模様替えをしようと思う方が楽しさがあったりします。

模様替えのために家具を動かしていて、家具をどけたあとに埃がたまっているのが目についたら、ついでに掃除機をかけようとか思うものです。

嫌々やるのではなく、どう考えたら、どうやったら楽しくできるかを工夫できたら素敵ですね。


今日の遅めの時間の晩御飯
深夜の焼肉
コメント
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