人によってこれは違うかもしれないので
「私は」
という意味で書いていきます。
人間は、相手や状況を見て
言葉や態度からだけでなく
本当はもっと敏感に色々なことを
感じ取っています。
言葉以外の会話
テレパシーは特殊能力ではなく
本当は誰もが使えるので。
人間だけでなく他の生き物もですが。
ミスリードするような情報に常に
晒されていたり、
言葉に頼りすぎる人間が一番
そういう部分では弱くなっています。
自分の直感で全て本当はわかるはずなので、
そうなれば占いは不要と思います。
観る時は、
ご相談者様が
相手から、状況から
無意識に読み取っておられる内容を
代わりにカードを引くことで観ていく
というイメージです。
本当は直感で受け取っているけれど、
一瞬後には
人から聞いた色んな情報
メディアからの情報
自分の過去の出来事
未来の願望、不安、恐れなど
そういうものがどんどん入ってきて
自分が最初に何を受け取ったのか
分からなくなります。
その時の事、
その人の事、
それを思っていただいて
ご相談者様が最初に受け取った内容を
観ていくという感じです。
「何がいいか?」
というのは、人によって何を「いい」
と感じるかは違ってくるので、
その人にとっての望む方向を観ている
ということになります。
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