Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

引き寄せの法則体験記⑥最悪の時は連鎖する けれど必ず抜けられる 前半

2024-08-26 09:30:00 | 引き寄せの法則体験記


望まないことを引き寄せてしまう流れに
気がついたら、その瞬間から変えていける。

なかなか気がつかないでいるから、
どんどんドツボにはまっていくという事は
あるけれど。

いつ気がつくか。
それだけの違い。

私の場合は、自己啓発本とか引き寄せの本とか
読んで部分的にはうまく行った事もあった。
けれど、人生全体としてみると
まず健康面がどんどん最悪に近づいていって
それに伴ってプライベートでうまく行かない
事も出てきた。

少しずつ下がり始めて十数年でどん底に行って、
そこでやっと引き寄せの法則の意味が分かって
変わっていった感じ。
そこから3年くらいでかなり変わった。
今は完全に悩みは無い。精神的にも肉体的にも。

こんなに時間かからなくても、
早く気がついて早く変えられるなら
それに越した事は無いと思う。

今の若い世代の人は、
こういうことに気が付きやすい人が多いから
私よりきっと早いと思う。
かと言って、
年配の人が無理かというとそんな事もなく
いつからでも大丈夫。
人間の本体はそもそも肉体では無いから、
形のないエネルギーに制限は無いし年齢も
関係ない。
柔らかく考えられるかどうか。ここだけ。
私の場合は「努力忍耐根性が素晴らしい」
という思い込みが強くて、
ガチガチに固まってたので時間がかかった。

望まないことを引き寄せ始めたのは
いつぐらいかなあと考えてみると、
20代も終わりの頃からだったかと思う。
仕事で無理しすぎて体調を崩し始め、
その頃から生理痛がどんどん重くなっていった。
食生活の影響もあったと思う。
激痛でショック状態になって血圧が急に220を超えて
(救急車の中で測ってもらったのを聞いた)
これからどうなるんだろうと思いながら、
心配するのは体の事ではなくお金と仕事の事だった。

何かの病気かと大学病院に検査に行ったけれど、
子宮の壁が厚いだけで特にどうということはない
という診断だった。
病院で言われたんだから大丈夫と思って、
痛み止めを飲みながら今まで通りのペースで頑張って
仕事を続けた。
(後に、これが病気の始まりだったと分かるのだけど)

30代に入って、結婚してしばらく経った頃に
仕事が減ってきて廃業。
この頃一番、色んなバイトを経験した。
掛け持ちで2つ3つバイトをしたこともあった。
これも悪い体験じゃなかったと思うけど、
体調が回復したわけじゃないから辛いのは変わらず。
特に生理の期間はものすごく辛くて、しかもその期間が
どんどん長くなっていった。
痛み止めを飲む量はどんどん増えていき、
強い痛み止めを使わないと効かなくなっていった。

後から思えば、こんな状況の時に結婚して
うまく行くわけがない。
自分の日常の事をやるのすら辛いと思うほど
体調がいつも最悪で、忙しくて時間が無くて、
そうなると精神的にはイライラしやすい。

結婚した彼とは、知り合って一年くらいだったけど
その時点では個人的な接点は無く、
付き合い始めてからは一週間ほどで結婚したので
その割には、数ヶ月や一年では終わらなかったし
続いた方なのかなと思うけど。
ただ相手が忍耐強かっただけかと思う。

最初の商売をやめた後、仕事の方では似顔絵を
やるようになってやっとバイトに行かなくて
よくなったけど。
それでも体調が悪いのは変わらず、この後に
占いの仕事をやるようになった頃にはさらに
ひどくなっていった。
この事は人には言わなかったけれど、
体調が最悪なのは、見ただけでバレていたらしい。
思い出してみると、
顔色が悪くなりむくみが出て肌がボロボロになったし、
歩くのも辛いからゆっくりしか動けなかったし、
見たら分かるよなあと今振り返ると思う。

☆後半に続きます。また明日^ - ^



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