気がつけば、5月15日。
あれ、まてよ……。
もしかして。
レンタルカート専門ブログを開設したのが
2017年の5月9日。
あっという間に1周年 (◎_◎;) 経ってたんダァ~。
最初は、ほんのお遊びのつもりで始めたレンタルカート。
まさか、こんなに自分がハマるなんて。
それだけ、カートは奥の深い、まぎれもない『レーシングカー』なのです。
カートに乗り始めて一年。その思いはますます深まっています。
カートを運転するのはとてもカンタン。
アクセル、ブレーキ ステアリング。
たった、これだけ。
しかし、この3つを、自分の思いのままに操ることは意外に難しい。
それが自由自在に操ることができれば、きっと日本チャンピオンになれるでしょう。
じっさい、カートのチャンピオンからフォーミュラカー、そしてF1にステップアップする、というのが、レース界のもはや『常識』です。
***
この1年、色んな人たちとの出会いがありました。
神戸のカデットチャンピオン中村海斗くんご一家。
(写真はTakuya koyanagi様からお借りしました)
そして彼ら、キッズやジュニアのレーサーたちは、それこそ半年、一年で、あっという間に素晴らしい成長を見せてくれます。
子供たちが一生懸命、無心に走る姿には、本当に感動を覚えます。
昨日も、たからづかカートフィールドで走っている福井大貴くんから、久しぶりにメッセージと写真が届きました。
5月13日。大雨の中、レースは行われたようですね。
結果はこちら。
福井くんは、昨年、神戸スポーツサーキットのレンタルカートレースでは表彰台常連組でした。
表彰台中央が福井くん。
そして、昨シーズンの終盤から、YAMAHA KT100を積んだレーシングカートに乗り始めました。彼の愛用するヘルメットは、あの大人気、そして世界のレジェンド「アイルトン・セナ」レプリカモデル。
雨のナカジマ、そして雨のアイルトン!!
ぼくら80年代にモータースポーツにはまった連中はみんな知ってます。
***
サーキットは『非日常』の世界です。
サーキットに一歩足を踏み入れれば、もう、そこは夢の世界。
大人が夢中になって子供に帰る場所。
夢を追いかけること。
それを忘れかけていた、すれっからしの、もうすぐ還暦おじさん。
そんな僕に夢を見ることを思い出させてくれた。
それがサーキットであり、レンタルカートでした。
やっぱり、いいな。モータースポーツって。
いつもお世話になっている、神戸スポーツサーキットのスタッフの皆様、快く取材に応じてくれた”チャンプ”野村勇斗選手をはじめとする、日本トップクラスのカートレーサーたち。福岡の坂上真海選手。
そして、拙いブログを応援し続けてくれた多くの読者の皆さん。
本当にありがとう。感謝です!!
まだまだ、僕は走り続けますよ。
カートを愛する、みんなといっしょにね!!
***一部の写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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あれ、まてよ……。
もしかして。
レンタルカート専門ブログを開設したのが
2017年の5月9日。
あっという間に1周年 (◎_◎;) 経ってたんダァ~。
最初は、ほんのお遊びのつもりで始めたレンタルカート。
まさか、こんなに自分がハマるなんて。
それだけ、カートは奥の深い、まぎれもない『レーシングカー』なのです。
カートに乗り始めて一年。その思いはますます深まっています。
カートを運転するのはとてもカンタン。
アクセル、ブレーキ ステアリング。
たった、これだけ。
しかし、この3つを、自分の思いのままに操ることは意外に難しい。
それが自由自在に操ることができれば、きっと日本チャンピオンになれるでしょう。
じっさい、カートのチャンピオンからフォーミュラカー、そしてF1にステップアップする、というのが、レース界のもはや『常識』です。
***
この1年、色んな人たちとの出会いがありました。
神戸のカデットチャンピオン中村海斗くんご一家。
(写真はTakuya koyanagi様からお借りしました)
そして彼ら、キッズやジュニアのレーサーたちは、それこそ半年、一年で、あっという間に素晴らしい成長を見せてくれます。
子供たちが一生懸命、無心に走る姿には、本当に感動を覚えます。
昨日も、たからづかカートフィールドで走っている福井大貴くんから、久しぶりにメッセージと写真が届きました。
5月13日。大雨の中、レースは行われたようですね。
結果はこちら。
福井くんは、昨年、神戸スポーツサーキットのレンタルカートレースでは表彰台常連組でした。
表彰台中央が福井くん。
そして、昨シーズンの終盤から、YAMAHA KT100を積んだレーシングカートに乗り始めました。彼の愛用するヘルメットは、あの大人気、そして世界のレジェンド「アイルトン・セナ」レプリカモデル。
雨のナカジマ、そして雨のアイルトン!!
ぼくら80年代にモータースポーツにはまった連中はみんな知ってます。
***
サーキットは『非日常』の世界です。
サーキットに一歩足を踏み入れれば、もう、そこは夢の世界。
大人が夢中になって子供に帰る場所。
夢を追いかけること。
それを忘れかけていた、すれっからしの、もうすぐ還暦おじさん。
そんな僕に夢を見ることを思い出させてくれた。
それがサーキットであり、レンタルカートでした。
やっぱり、いいな。モータースポーツって。
いつもお世話になっている、神戸スポーツサーキットのスタッフの皆様、快く取材に応じてくれた”チャンプ”野村勇斗選手をはじめとする、日本トップクラスのカートレーサーたち。福岡の坂上真海選手。
そして、拙いブログを応援し続けてくれた多くの読者の皆さん。
本当にありがとう。感謝です!!
まだまだ、僕は走り続けますよ。
カートを愛する、みんなといっしょにね!!
***一部の写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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