土曜日は、第7回宍喰OWSのために徳島へ向かった
レースは過去に1回流れているので私自身の宍喰は今回で5回目となる
この時期は、いつも石垣島OWSと被っていて海友さんの集まる石垣島もとても楽しそうで惹かれる
しかし私は、宍喰を毎年楽しみにしている
西日本の海なので続けて欲しい応援したい海なのだ
近いようで遠いがお財布にも優しい
そして何より
木原珠子先生、完全バックアップの
『アドベンチャーレース』である
なので、今年も宍喰に行くことにした
宿は泊まってみたかった去年は取れなかった宿を早々に予約した
今年1番の楽しみの宿となった
移動手段はまたもや高速バスで
8時大阪発
後ろの席からボンボン蹴られたので文句を言っておいたらおさまり
そこからは快適にコトコト揺られ楽チンだ
須崎はとても遠かったがちょっとの差で宍喰はとても近く感じた
12時40分 宍喰温泉駅到着
サーファーがいっぱいいて気持ち良さそうに波に乗っている
ということはコース変更の可能性が一気に高くなる うぅ…
とりあえず会場の竹ヶ島を目指す
宍喰温泉駅から歩くと1時間近くはかかる
ヨッシーは昨年歩いていて楽しそうだった
ヨッシーのブラタモコースも憧れるが、
私は竹ヶ島への気持ちがはやる
ガードさんか誰かいてる間に試泳もしておきたい
前調べでは宍喰温泉駅からバスが出てるはずなので探してみる
どこ?わからない
道の駅おばちゃんに聞いてみたら、まさかの「私わからないのー」の答え
マジか?と思い、次にホテルリビエラの人にも聞いてみる
嫌がられながら「あっちです」と
冷たいなぁ さすが四国だ 笑
どうしたもんかと、また道の駅おばちゃんのお土産売り場まで戻り食料を物色する
お土産しかない…
と、ウロウロしていたら、さっき私わからないおばちゃんが他のおばちゃんに聞いてくれていた ありがとうございます
おばちゃんがバスの案内をしてくれた
「あそこの山の下にバス停があるから、あそこに行き、下や下」と
「1時間に1本しかないからはよ行き」
「ほんでバスが来たら手ぇ思いっきり降るんやで、じゃないと行ってしまうからな」と
猫バスか 笑笑笑 ひとりウケル
行ってみる
山の下にあったぞバス停!
小さな事に感動
確かに1時間に1本だ
待つこと10分程
来たーーーバス
手を思いっきりブンブン振り笑顔でアピールする
「えっ人おった!」と言わんばかりの運転手のおっちゃん 無事に乗車出来たー
もちろん客は私1人だけ
1番前の運転席後ろに座りキョロキョロしていると、たまにミラーで運転手のおっちゃんと目が合う
「こいつ何しにここにきたんや?どこで降りよんのや?」という表情 笑笑笑
バスで巡るのも楽しく無事に竹ヶ島マリンジャムへ到着
ピンポーンし運転手さんホッとされた感じで笑顔でありがとうございますと降車
今年も来たよマリンジャム
さぁ海!海!海! どうだ波!
ザッブーン 高波だぁ 笑笑笑
ガードさんのコース設営に間に合った!
島巡りのブイは立ててきて開催予定のつもりだそうだ
お知り合いのガードさんが来られていたので、泳いでもいいかな?と聞いてみる
いいんじゃなーい 湘南1位の子も今泳いでるよーと
古賀さんだ 珍しいな宍喰に来られるとは
入っていいだろうと言ってくれたものの自己責任だ
バディも居ないお一人様なので常識範囲で泳ぐ事にする
泳ぐというより水温を確かめておきたかった
フロートも荷物だったが持参した
水温
今年は冷たくなーい
水着でいけるやーん
財布をフロートに入れていたら海水が入りビッチャビッチャになった
諭吉様も被害にあってしまった
コインは後にガビガビに錆びていった
お一人様は貴重品管理が大変だ
ビニールに入れておいたら良かった
試泳は、波の高い所の確認もし、潜ったりしていたが潮の流れと波に押されてあっという間に沖に出ていた
流石に怖くなり慌てて戻って終了した
やはり1人は危険だ 海に入るにはバディが必要だ
海からあがるとお腹もペコペコだったので海を見ながらおにぎりを食べてボーと過ごす
はて これから何しようかな
時間はまだまだあるぞ
あっ ナンパされた 笑笑笑
後半に続く