中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

イカマティー全開!

2013年03月17日 | ブログ
3月16日 Nightメバル
清水さん、平田さん、梅軍団がやってきた。
清水さんと平田さんは護岸からのメバリングと探り
清水さんの探りスタイルは、極軟竿に極細ラインでの探り
マジで極めた釣りだ
これ以上細くもできないぐらいの仕掛けを操る
平田さんは前回のrebennjiに燃えている

梅ちゃん達は夢丸から開始
メバParadiseに到着すると、網が仕掛けてある
そこで周辺をurouroするとかすかな反応

ダメ元で仕掛けを入れると、良型メバルが釣れる
数は少ないがミーちゃんがいない
これならココで粘るのが得策。

釣れる場所を移動しても時間のロス
しかし、釣り人は欲がでる
「ココよりデカイのが釣れるなら行きたい」との要望で移動
直ぐに答えは出た。×
普通なら戻らないが久々の梅ちゃん達
少しでも楽しんでもらいたい

始めのポイントに戻り再開。
潮も動き始めて入れ食いになる
この日の竿頭はワックン
筏竿で連発
しかも置き竿で誘いナシ
梅ちゃんはエビ餌無しの、全てイカマティーグリンで良型を連発
やはり誘いナシ、合わせないのがコツ
巻き合わせが丁度良い
この釣り方をするには、極軟調子の穂先が必要
潮が動かない時は、くわえているだけで、動かないメバル
こんなメバルをいつも相手にしていると、釣り具も工夫がいる
一番良いのは、釣れる場所に、釣れる時間帯に、適している仕掛けと餌を入れると誰でも釣れる
しかし、そんなことはできない
だから竿や、ライン、針、餌、しかも付け方までこだわる。
かれこれメバル釣り30年かな?

この時期のメバルは大量にアミを捕食している
針掛かりすると、ゲボしている
水面までアミを吐きながら浮上する
これが周辺のメバルにスイッチを入れるのだ。
藤井さんはミライトグリンを装着して連発していた。
仕掛けはhayabusaの6-130cmハリスがエビ餌のは有効イカマティーには7-1かな?

23時45分納竿
清水さん平田さんを迎えに行く
平田さんは「メバルがよく釣れました」「セイゴは0でしたが」
清水さんは撃沈とか
今夜は美人mamaが乗船してくれるぞ!!

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         中村幸春
E-mail:fffnakamura@silver.plala.or.jp

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