中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

アジコムシでメバル入れ食い アジマストではセーバス

2021年02月26日 | ブログ
2021/2/23 メバリング
この日は夕方まで南西の強風
午後5時でも南西で波高1m
広島湾では一番悪い風向き
しかし、寒さが増してきた
南西から北風に変った
これならParadiseはかなりある
IF 春告魚Paradiseがダメなら 諦めよう!
ホンで出船決定

この日は久々にメグちゃんと信吾さんも乗船した
Sea BASSも狙えればエエが

まずはNoronoro 1Paradiseを目指す
北風の強風
風裏でのメバリングだ
護岸から離れると 夢丸も停船できない

開始を告げるが アタリが無い
まーこんなことは良くあるが、1匹釣れたら活性が上がるはず
4,5投めでHit
しかし、アタリがあるが掛からないとか?
このパターンはWormと針の大きさが合わないはず
そこで ジグヘッドをシラスヘッドとWormをアジコムシに変更
すると今まで掛からなかったメバルがわんさか掛かり始めた
これにはメグちゃんも信吾さんも 「ブチエエですね!」と大絶賛
「このWormお店に無いですね」
そーお店のスタッフも様々なWormを使い分けることはできない
しかし、実際に使用してみると 釣れるWormと釣れないWormの違いがわかるはず
夢丸のメンバーは みんなアジコムシの良さは知っている
さらに アジマストでセーバス」を釣り上げた信吾さん
「船長これ美味いですよね」
そー今までSea BASSはまずいと思っていた信吾さん
数年前 セイゴをオイラが締めて持ち帰った
そのとき食べたセイゴが 抜群に美味かったと話した
神経締め、放血 脊髄延ばしを施したセイゴは もちもちに仕上がる
15年前はスズキの〆は頭をたたいて気絶、そして包丁でえら膜を切って放血
これでも 1kg1500円の値が付いていた
しかし放血 神経締め 脊髄延ばしをほどこすと、1週間経過してももちもちが続く
まー文で説明しても伝わらないが、セイゴも抜群に美味い魚だ

その後どんどん釣り上げてメバルは「もーエエです」
Sea BASS狙いに変更
数回当たるが取り込みはできなかった。
この次はエエ水温になるはず!!

Ps メグちゃん自体メバリングは まだ初心者だけど、ブチエエCastingとあわせができる
しかも全部自分でできるのでオイラがアドバイスしたのは アジコムシだけ
メグちゃんならメバル取材しても大丈夫だ!!
次の釣行はNikonを持参する
この日は愛用の Nikonを忘れてスマホで撮影
しかし、夜間撮影は全く使い物にならない!!
次はメバル取材で行きましょ!!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする