中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

Powerイソメ 極太 爆食いでした

2023年08月07日 | ブログ
2023/8/7 今夜は特別な日なんだ
8月7日はオイラの孫が産れた日なんだ
そして釣りを教えてくれた、親父の命日でもある
幼い頃から自然の中で楽しむ事を伝授してくれたのが親父
山歩きだけでも楽しいし、山野草を見つけるだけでも充実している
茸を探したり、カブトムシやクワガタムシを見つけたりすると今でもウキウキする
その楽しさの中でも、特に好きなのが釣り
オイラにとって釣りのできない環境に生きることは無理
広島は好きな釣りが、いつでもできる素晴らしい環境があるんよ

園芸店に行けば目当ての山野草は入手できる
カブトムシもHSに行けばいつでも買える
魚釣りは魚がいないとできないのよ!
だから大切にしないとイケン
親父から教わった魚釣りや、自然環境との様々な関わりを分かりやすく孫達に伝えないとね
それが親父の言いたかった事
恵まれた環境は直ぐに壊れる
回復するには、何十年何百年数千年掛かる
昼から息子夫婦とキス釣りに出た
灼熱のキスつりは今のオイラには無理がある
鱚丼を食べれるだけ釣りあげて、海水浴を楽しんだ
オイラは 夢丸の見守りをしないとイケンから海には入らなかった
息子がまだ小学生の頃は良く泳ぎに行った
そして砂浜でBQを楽しんでキスつり
思い出せば今流行のDayキャンプの先駆けだ
誰もいない浜で中村家だけのビーチをひとりじめで楽しめた
ホンで夕方帰宅して、水風呂に入り一寝入り
目覚めると22時だ

直ぐに支度をして、今夜は一人で沖に向かう
風も南西から北東に変った
満潮が0時40分鱸の潮だけど、月もまだ大きく輝くから真鯛も釣れるはず
鰆臭も凄いので夢ラバをセット
先端にマルキューのPowerイソメの特大、緑、茶色、赤をそれぞれセットした
引き潮の北東風なので間違いなくIREGUIするはず
まず手を合わせて[事故無く帰港できますように]と唱える
ブチ釣れますようにと唱えるのは 強欲
これではダメ
まずは無事に帰港できますようにが当たり前
邪念が一番危険で罰が当たる
北東の風向きは風速8mでも大丈夫
しかし、南西の3mで夢丸は中止
その見極めはオイラが決める
誰が行きたいと言っても、大丈夫と言われても、船長はオイラ
人一倍ビビリだから無理はしない
支度を調え、夢丸をイワシの群れの外側に停船
潮の流れと風向きを考えて超Loing Castingするといきなり鰆がHit
いなしていなして弱るのを待つが針外れ
このバラシで気配が無くなる
臭いもしない
ンで、移動
するとまたイワシの群れを見つけた
今度はDRAGも強めで針を貫通させるImage
超Loing Castingが決まるとまた鰆が来た
Powerイソメの赤スゲーゾ
これは3kg程なのでわけなく取り込めた
茶色のPowerイソメも試す
するとこれも大正解
見事に食込んでいる
夢ラバなので鰆でも取り込める
そのあとは真鯛、鱸 鰆と瀬戸内海の高級魚の連発
最後に来た鰆は なんと4.67kg表示だけれど、制止計測すると4.7kgを超えていた
今期最大の鰆が親父からのPRESENTかも?
バラシは1回だけで終わる
豊かな広島の海大切にしないとね
ゴミが多すぎる
筏の発砲材が白い帯状で流れている
コンナ海は広島くらいでは?
よその海ではコンナ光景見かけないはず
何とかできればEEけどね




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