(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

白と黒のウエディング・デコレーション②

2005-07-02 | アート
ロンドンの白と黒のウエディングのデコレーションである。

日本人には白黒のお葬式の幕の様に感じるが、ロンドンっ子に人気の斬新で、都会的なブラック&ホワイトのウエディング・デコレーションで、花嫁が持っているブーケには、黒の花が添えられてある。

この様に、考え方の『ワク』の無い発想が、今私がロンドンで学び、考案しているカラフルな彩りのあるフュネラルアート(葬儀・葬式装飾)である。白黒の結婚式が存在するのなら、カラフルな葬儀があっても良いはずである、それが、故人らしいのであれば、、。

現に、私がこの3月にフュネラルアート(新しいカラフルな葬儀提案)の展覧会を催した時、卓さんの方々から、『この様なお葬式を捜していた』との賛同の声を頂いたし、取材を受けた読売新聞のマスコミの方からも賛同を受けた。
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真っ赤な薔薇のフュネラルアート

2005-07-02 | アート
真っ赤な薔薇達が、ひつぎ全体に覆われたフュネラルアート(葬儀・葬式装飾)である。

ロンドンでは葬式装飾に真紅の薔薇が好まれる。私がフュネラルアートの世界に引き込まれたのも、ロンドンの街角で見かけた、ガラス張りの霊柩車に真紅の薔薇達で覆われたひつぎを目撃し、感銘を受けたからである。

以後、私はロンドンのフュネラルアートを研究し、ロンドンの大手葬儀社に協力を得て、独自にカラフルで美しいフュネラルアート(葬儀・葬式装飾)を発表している。故人の1番好きだった花で、1番好きだった色で、季節や、男女でも趣向を変え、故人の『人生のフィナーレ』を出来るだけ故人らしく演出してあげるお手伝いをしている。最近では生前予約も多くなってきている。

真っ赤な薔薇が大好きだった人は多いはず、、。
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