昨晩はいつも出席している地元の教会で、Maundy Thursday Serviceがありました。
日本語だと、洗足木曜日夕礼拝になるのだと思います。
イエスが弟子たちと食した最後の晩餐を記念しています。
翌金曜日に十字架にかかり、日曜日が復活。
この一週間は特別な週です。
まず聖餐式がありました。
パンとぶどうジュースを皆で頂きます。パンは十字架上で裂かれるイエスの身体、ぶどうジュースは流される血を象徴しています。
イエスは最後の晩餐の席で、パンとぶどう酒を弟子たちと食して、そのように言われました。
クリスマスの時には降誕を待って毎週一本ずつ灯したキャンドルですが、今日は一本ずつ消して行きます。
十字架の苦しみと死、そして墓に葬られた闇を象徴しています。
メインのキャンドルも取り除かれ、しばし暗闇の中でそれぞれが黙想します。
しかし、最後に一度取り除かれたキャンドルが戻され、復活への希望が繋がれます。
賛美歌と聖書朗読によって進む礼拝は、全てがとても静かに進み、終わった後は皆、言葉も交わさずに会堂を去る事になっていました。
初めての体験でしたが、視覚、聴覚、場の雰囲気全てで体感するものでした。
聖書の世界から時間も空間も遠く隔たった私たちが、イエスの十字架をよりリアルに捉える事が出来るよう、考えられて来たのだと思います。
先人たちに感謝。
日本語だと、洗足木曜日夕礼拝になるのだと思います。
イエスが弟子たちと食した最後の晩餐を記念しています。
翌金曜日に十字架にかかり、日曜日が復活。
この一週間は特別な週です。
まず聖餐式がありました。
パンとぶどうジュースを皆で頂きます。パンは十字架上で裂かれるイエスの身体、ぶどうジュースは流される血を象徴しています。
イエスは最後の晩餐の席で、パンとぶどう酒を弟子たちと食して、そのように言われました。
クリスマスの時には降誕を待って毎週一本ずつ灯したキャンドルですが、今日は一本ずつ消して行きます。
十字架の苦しみと死、そして墓に葬られた闇を象徴しています。
メインのキャンドルも取り除かれ、しばし暗闇の中でそれぞれが黙想します。
しかし、最後に一度取り除かれたキャンドルが戻され、復活への希望が繋がれます。
賛美歌と聖書朗読によって進む礼拝は、全てがとても静かに進み、終わった後は皆、言葉も交わさずに会堂を去る事になっていました。
初めての体験でしたが、視覚、聴覚、場の雰囲気全てで体感するものでした。
聖書の世界から時間も空間も遠く隔たった私たちが、イエスの十字架をよりリアルに捉える事が出来るよう、考えられて来たのだと思います。
先人たちに感謝。
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