「私は眠り夢見る、
生きることが喜びだったらと。
私は目覚め気づく、
生きることは義務だと。
私は働く―――すると、ごらん、
義務はよろこびだった。」
(タゴール)
この詩を紹介してくれたのはアーサー・ホーランドさんだった。
御茶ノ水でやっているフライデーナイトという会での事。
私も時々関わらせてもらっている。
この詩を若い頃に知っていたらどんなによかったか、と思う。
若い頃に聞いても共感できなかったかもしれないけれど。
日々のルーティンにうんざりして、もっと意味のある事を求めたりする。
自分にはその価値があるのだ、とか考えたりして。
だが、そういう思いの先には渇きや焦りしかない。
逆説的だけれど、突破力って一度そのルーティンに深く潜って
全力で取り組んでみる事でしか得られない気がする。
すると、ある時ふと
「これを一生のものにしてもいいな」と考えられる自分を発見したりする。
どんな場所にも、どんな役割にも
面白さや喜びってあるものだ。
でもそんな時、神様は次の扉を開いて呼んでいたりする。
「いや、実は今のあなたにしてほしい仕事があるんだ。」とか言っちゃって(笑)。
それは、はるか昔に望んでいたものかもしれないし、
思いも掛けなかった事かもしれない。
そしてまた、義務に生きる日々が始まる。
・・・人生の歩みっていつもそんな事の繰り返しのような気がする。
生きることが喜びだったらと。
私は目覚め気づく、
生きることは義務だと。
私は働く―――すると、ごらん、
義務はよろこびだった。」
(タゴール)
この詩を紹介してくれたのはアーサー・ホーランドさんだった。
御茶ノ水でやっているフライデーナイトという会での事。
私も時々関わらせてもらっている。
この詩を若い頃に知っていたらどんなによかったか、と思う。
若い頃に聞いても共感できなかったかもしれないけれど。
日々のルーティンにうんざりして、もっと意味のある事を求めたりする。
自分にはその価値があるのだ、とか考えたりして。
だが、そういう思いの先には渇きや焦りしかない。
逆説的だけれど、突破力って一度そのルーティンに深く潜って
全力で取り組んでみる事でしか得られない気がする。
すると、ある時ふと
「これを一生のものにしてもいいな」と考えられる自分を発見したりする。
どんな場所にも、どんな役割にも
面白さや喜びってあるものだ。
でもそんな時、神様は次の扉を開いて呼んでいたりする。
「いや、実は今のあなたにしてほしい仕事があるんだ。」とか言っちゃって(笑)。
それは、はるか昔に望んでいたものかもしれないし、
思いも掛けなかった事かもしれない。
そしてまた、義務に生きる日々が始まる。
・・・人生の歩みっていつもそんな事の繰り返しのような気がする。
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