昨日は、青山学院大学のチャペル・ウィークで、
歌とお話をさせて頂きました。
学生さんたちは、授業の合間の30分ばかりの時間に
チャペルにやって来て礼拝に参加します。
毎回300~400人が出席されるとの事。
いつものライブとは全く違うシチュエーションなので、
さて、どうしよう?と迷いましたが、
格好つけてもしょうがないので、
いつも通り、等身大で。
聖書の言葉から、自分の歩いて来た道のり、
心の軌跡などを話しました。
何しろ20分間で歌と話ですから、
2曲歌ったら、もう10分しか残っていないわけで。
あれも言いたい、これも伝えたい、と思いながらも
バッサバッサと切り落として、きっかり10分。
伝わったかな?
さて、青学の相模キャンパスは横浜線の淵野辺にあります。
1月に行った、ミシガンのカルヴァン・カレッジを
彷彿とさせるような美しいキャンパスでした。
整えられた緑の芝生と、建物。
チャペルはその中央に据えられています。
すべてが静かで、ピースフルでした。
私の母校、東京学芸大学のバンカラとは対極でした
何が違うんだろう?と考えて、気がつきました。
立て看板が一つもないのでした。
大学のカラーなのか、それとも時代が変わったのか。
私が通ったキャンパスには、
「○×反対!」
「○△※は即刻××せよ!」
みたいな言葉が、赤文字で太く書かれた立て看板が
キャンパス内のいたる所に据えられていました。
そんな中、私はと言えば、
確固としたイデオロギーもなく、何とも中途半端な学生でした。
それでも、あの、何とも言えない雑然とした風景が、
私にとっての大学なのだなぁ。
自分の頭の中も、それに負けないくらい雑然としていましたから
それでも、今の自分がもう一度大学に戻って勉強するとしたら、
昨日のような美しいキャンパスで勉強したい(笑)
きっと、私は変わったんだと思います。
歌とお話をさせて頂きました。
学生さんたちは、授業の合間の30分ばかりの時間に
チャペルにやって来て礼拝に参加します。
毎回300~400人が出席されるとの事。
いつものライブとは全く違うシチュエーションなので、
さて、どうしよう?と迷いましたが、
格好つけてもしょうがないので、
いつも通り、等身大で。
聖書の言葉から、自分の歩いて来た道のり、
心の軌跡などを話しました。
何しろ20分間で歌と話ですから、
2曲歌ったら、もう10分しか残っていないわけで。
あれも言いたい、これも伝えたい、と思いながらも
バッサバッサと切り落として、きっかり10分。
伝わったかな?
さて、青学の相模キャンパスは横浜線の淵野辺にあります。
1月に行った、ミシガンのカルヴァン・カレッジを
彷彿とさせるような美しいキャンパスでした。
整えられた緑の芝生と、建物。
チャペルはその中央に据えられています。
すべてが静かで、ピースフルでした。
私の母校、東京学芸大学のバンカラとは対極でした
何が違うんだろう?と考えて、気がつきました。
立て看板が一つもないのでした。
大学のカラーなのか、それとも時代が変わったのか。
私が通ったキャンパスには、
「○×反対!」
「○△※は即刻××せよ!」
みたいな言葉が、赤文字で太く書かれた立て看板が
キャンパス内のいたる所に据えられていました。
そんな中、私はと言えば、
確固としたイデオロギーもなく、何とも中途半端な学生でした。
それでも、あの、何とも言えない雑然とした風景が、
私にとっての大学なのだなぁ。
自分の頭の中も、それに負けないくらい雑然としていましたから
それでも、今の自分がもう一度大学に戻って勉強するとしたら、
昨日のような美しいキャンパスで勉強したい(笑)
きっと、私は変わったんだと思います。
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